「コネクション」第13話も11%台で自己更新、最終回は100分の拡大版…チソン、チョン・ミドら4人の新スチール公開
SBS「コネクション」ホームページに、『降り注ぐ疑惑と深まる対立、お互いの秘密を暴け』と題して、チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナム4人の新スチール写真が公開された。
■視聴率は?
6日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、5日(金)に放送されたチソン主演SBS「コネクション」第13話の視聴率が、全国11.0%、首都圏は11.7%で自己最高を更新したと発表。
視聴者数も185万9000人で、視聴者数は前週比で12万4000人増加。また、視聴率は前週比1.3%増加した。この数字は5日全体番組で総合3位、ドラマジャンルでは1位だった。ドラマジャンルで2位(総合6位)のKBS2イルイルドラマ「スキャンダル」の7.2%を大きく引き離した。
また、昨日スタートしたMBCの2部構成の短編ドラマ「私はトンカツが嫌い」の初回視聴率は、首都圏で3.6%、全国で3.4%だった。
■最終回の見どころは?
「コネクション」は、何者かによって麻薬中毒にさせられた麻薬チームのエース刑事ジェギョン(チソン)が、友人の死を通じて露わになる異質な友情を描いた中毒追跡サスペンス。
かつての学友に麻薬中毒にさせられるチャン・ジェギョンという役を、15キロの減量で挑んだチソン。削げ落ちた頬に、禁断症状が出た時には目を充血させたチソンのリアルすぎる演技が集まり、13回連続で視聴率1位の偉業を続けている。没入感がすごすぎる本作も残すところ今夜放送の最終回、1話のみ。
naviconでは5日、「コネクション」の「最終回まで押さえておくべき4つの見どころ」を紹介した。
①パク・テジンの正体
②20年前のチェ・ギョンテ事件の真実
③パク・ジュンソを殺した犯人
④ジェギョンの麻薬中毒は隠し通せるか
昨日放送された第13話で「③パク・ジュンソを殺した犯人」を除くすべて解決した(13話ネタバレ)。
第14話の予告動画では、ジェギョンを逮捕したユ刑事(パク・ジョンピョ)の元に、麻薬捜査チームのチョン・ヨンジュ(ユン・サボン)チーム長が乗り込み、「ジェギョンが被害者だ」と怒鳴り込む姿が見られる。
また、ユンジン(チョン・ミド)とサンイ(パク・グンロク)が口論する様子や、収監されたジョンス(キム・ギョンナム)に接見するテジン(クォン・ユル)の姿、ジェギョンとテジンが対峙する姿なども。そしてジュンソ(ユン・ナム)殺害のヒントとなりそうな生前のジュンソの姿も映し出されている。
いよいよ今夜明かされるジュンソを殺害した犯人は誰なのか?また、ジェギョンは無事、麻薬から抜け出し健康体に戻れるのか?
最終回は本日6日(土)、いつもより20分早い21時40分からの100分の拡大版で放送される。最終回の予告動画はYouTubeにて公開中だ。【「コネクション」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、考察、視聴率、制作発表会、メイキングなどまとめている。
■キャスト⇒【相関図】と人物紹介
チャン・ジェギョン役:チソン
オ・ユンジン役:チョン・ミド
ホ・ジュソン役:チョン・スンウォン
パク・テジン役:クォン・ユル
ウォン・ジョンス役:キム・ギョンナム
ほか
◇SBS「커넥션」HP
【作品詳細】【「コネクション」を2倍楽しむ】