趣里が小鳥の声を担当する日本郵政グループ新TV-CM「3色の鳥・登場篇」7/13からTV放映。

07月10日04時00分商品・CM

日本郵政グループは新コミュニケーションの内容を広める日本郵政グループ新TV-CM「3色の鳥・登場篇」を7月13日よりTVで放送する。新CM内では趣里が小鳥の声を担当する。また、同日より公式サイトでは7月10日より先行して公開する。



新しいコミュニケーションでは、身近で何でも相談できる「リアル」の郵便局の価値はそのままに、各種アプリを始めとした「デジタル」上での利便性も高め、お客さまにもっと「いつでもどこでも」サービスをご利用いただけるよう進化している日本郵政グループおよび郵便局の姿を描き、また、グループ各社の商品やサービスについて積極的に訴えかける。

そして新CMでは日本郵政グループ、日本郵便の赤、ゆうちょ銀行の緑、かんぽ生命の青の3色の小鳥「チッチチ」が登場する。その声を務めるのは俳優の趣里だ。「リアル」と「デジタル」を自由に行き来し、「いつでもそばに、をもっと。」を体現する、サービスの象徴として。また、身近な存在であるがゆえに届きにくかった、郵便局に対するイメージを刷新していくことを目指し、「チッチッチ」という鳴き声とともに、グループの商品やサービスが進化していることを、ちょっとした驚きや発見とともに伝えてゆく。

新CMでは3色の鳥「チッチチ」が、街角の郵便局や、日常のさまざまな時間、場所で「郵便局」を利用する人々のもとに出現し、宅配ボックスに届ける配達員やゆうちょ銀行ATMを利用するお客さま、かんぽ生命の窓口相談といったグループ3事業のシーンもまじえつつ、趣里が扮する鳥のリズミカルな歌声(ナレーション)に乗せて、進化した郵便の商品・サービスがいつでもどこでも簡単・便利に使えることを紹介している。

収録は都内のスタジオで5月に行われ、コーポレートカラーのうちの1色である赤の衣装を身にまとった趣里が小道具のマイクスタンドとヘッドホン、そして目の前で見守る大勢のスタッフの前で「公開レコーディングっ感じですね」と話してスタートしたという。音楽に乗って首を振る鳥と趣里の仕草がシンクロするカットで、趣里は肩を動かさず、首だけを右に素早く動かす鳥っぽいを披露したという。

新聞広告趣里は撮影後「たまに周りの方から「鳥に似てるね」と言われることがあって、撮影中にそのことを思い出してました」と笑ってはなした。そして温もりを感じた手紙や届け物について聞かれると「作品が終わって、ご覧になった方からお手紙をいただくと、本当に頑張ってよかったなとか、こちらがありがとうございますという気持ちになりますし、共演した子役さんからいただくお手紙も本当に嬉しくなります。去年も赤ちゃん役のお母さんたちが、赤ちゃんの写真と一緒に寄せ書きをくださって、すごく温かい気持ちになりました」と語ったという。

また、7月12日(金)の読売新聞朝刊にて新コミュニケーションに込めた思いを発信する新聞広告を展開することも発表されている。

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