日本初|KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」第15-16話: EXOスホとホン・イェジの協力で王が目を覚ますが…

07月13日21時20分ドラマ
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EXOスホの初の時代劇「世子(セジャ)が消えた(原題)」(全20話)、KNTVにて次週7月20日(土)ほかにて放送する第15話と第16話では、ついに解毒剤の配合の記載を見つけ、王が目を覚ますかどうかに注目が集まる。この回のあらすじと見どころを紹介、番組サイトに予告動画が公開中だ。



「世子が消えた」(原題)は、王位継承者である世子イ・ゴンが、世子嬪(セジャビン)となるチェ・ミョンユンになぜかさらわれてしまうサスペンス・ロマンス時代劇。
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト【キャスト・人物紹介】【相関図】
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
 ほか

■第15話あらすじネタバレ
ミョンユンは自分が守る。そして世子になるとトソン大君がイ・ゴンに宣戦布告。更には「兄さんは結局誰も守れませんでした。私が世子になって大切な家族皆を守る」の言葉に衝撃を受けるゴンだが、ゴンも意思を変えないと告げる。

ゴンはミョンユンの怪我の手当てをしながら、危険な目に遭わせてしまったことを謝罪する。そんな中、王の解毒剤を探すミョンユンは、大妃に呼ばれた際に見かけた資料が怪しいと踏む。そこでゴンと協力して書物を手に入れることに成功する。二人は解毒剤の試作を繰り返すが…。

一方、トソン大君はゴンがミョンユンをかくまっていることを知り怒って捜し始める。このことでさらにゴンと険悪になったトソン大君は、大妃とサンノクを訪ねて自身が世子になると宣言する。

■第15話の見どころなど
トソン大君がイ・ゴンと衝突して世子になると決心したが、母の王妃は断固として反対。そこでユン・イギョム、漢城判尹ユン・ジョンデらに「母が反対するのは何故か?自分の知らない理由などあるのか?」と聞いたり、「自分が世子になってもイ・ゴンには決して手を出すな」と言うなど、祖父の本来の姿を分かっていない様子。一方、ョンユンが大妃不在の隙に侵入する場面はドキドキしたが、解毒剤の配合の記載を見つける瞬間はとても興味深く推理モノを見ているかのような興奮を覚えるほど。 この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは15話ネタバレで紹介している。



■第16話あらすじネタバレ
ついに王が目を覚まして歓喜するイ・ゴンだったが、祖父文衡大監が捕まって拷問に遭ったことを聞き、トソン大君を訪ねる。するとトソン大君は自分が情報を伝えたことを悪びれることなく答える。ところが王はまた…。

その後、ゴンは大妃が文衡大監を直接尋問すると聞き急いで向かうと、そこで血だらけで尋問を受けている文衡大監の姿があった。ゴンは刑の執行を訴えるが、大妃は聞き入れない。ゴンはトソン大君を訪ねて祖父を助けてくれと頼むが、トソンも聞き入れない。途方にくれたゴンは、再び目を閉じた王のそばで号泣する。

ミョンユンは、文衡大監を生かすためにトソン大君との婚姻を承諾する。その代わりに、文衡大監は殺されずに流刑となる。しかし、護送途中に民衆が投げつける石礫にあたって絶命してしまう。意識のない祖父を抱えてゴンは泣き崩れる。大妃は、昨今の事件にゴンが関わっているとし、トソン大君を世子とすると宣言。そしてゴンを出宮させる。

ところが、出宮したゴンはある人物と出会う。

■第16話の見どころなど
イ・ゴンは出宮を命じられ、最後の挨拶として大妃のもとへ行き「祖父を殺したのは誰ですか?」と聞く。その答えの代わりに「今からでも、私とサンノクを許すことはできないか?」と大妃。ずっとゴンをかわいがってきた大妃らしい答えだが、これにゴンはどう答えるのか?また、この回で出宮したゴンは誰と出会うのか?そして、この回のラストで物語が大きく展開する。視聴者からもある人物の姿を見て「涙が出た」「ストーリー展開が最高!」と来週以降に大きく期待する流れとなり、この視聴率も4.0%と自己最高記録を更新した。 この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは16話ネタバレで紹介している。

KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」
 毎週(土)6月1日スタート 20:00~22:30(2話連続)日本初放送
  再放送:毎週(金)11:30~14:00(2話連続)

kandoratop【作品詳細】【「世子が消えた」を2倍楽しむ】