Superfly、福原遥主演「マル秘の密子さん」の主題歌「Charade」を初回放送にて楽曲とタイトルを初公開
日本テレビ系7月期土ドラ10「マル秘の密子さん」の主題歌を書き下ろすことを発表したばかりのSuperflyが、本日7月13日の同ドラマ初回放送にて主題歌とタイトルを初公開すると共に、新ビジュアルを公開した。予告動画は番組サイトで公開中だ。
初回放送でタイトルと共に初公開されたのが、ドラマ主題歌としてSuperflyが書き下ろした新曲『Charade』(ヨミ:シャレード)。Charadeとは、フランス語が語源で“言動や行動を通じて他人を欺こうとする行為や虚偽のふりをすること。また、特に会話や行動の中で真実を隠したり意図的に誤解を招くこと”という意味を持つ言葉だ。主題歌は、ドラマの主人公である本宮密子の多面性を際立たせるようなメロディ構成を意識しながら創られた。
「福原遥さん演じる主人公密子さんの“トータルコーディネーター”という役柄の魅力だけではなく、ドキッとする場面なども伝わってきたのでそんな二面性、多面性を持った楽曲が良いなとイメージしながら作りました。結果、私自身でもこれまでにはない、新しい曲に仕上がったなと思っています。“あなたが変われば世界が変わる”というドラマのテーマをいただき、そこから自分自身の身近な経験などと重なり合わせる部分をもとに歌詞も書かせていただきました。」と作詞作曲を手掛けた越智志帆が語る通り、新曲「Charade」はSuperflyでは珍しい特性のあるメロディが繋がり合わさった組曲的な構成で作られた予測のつかない展開を見せるメロディが癖になるプログレッシブな楽曲に仕上がっている。
また、「化けの皮を剥いで 残りの人生 死ぬまで愛し合おう」と強い言葉が印象的な歌詞も、これまで彼女が歌詞の中では使うことの無かった強い語感と強烈さを求めた言葉で綴られている。Superflyの各SNSでは同楽曲を使用した制作風景を収めた映像も公開中だ。着飾る、見栄を張るといった行為のその奥にある本当の自分とは何なのか、そんな強いメッセージが込められたSuperflyの新境地ともいえる新曲『Charade』、ぜひその全貌を楽しみにしていてほしい。
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「マル秘の密子さん」は、依頼者を必ず成功に導く謎のトータルコーディネーターの本宮密子が、シングルマザーの今井夏とタッグを組んで華麗なる“女社長”への大変身を遂げる、ミステリーとサクセスストーリーが交錯する物語。
福原遥は、依頼者を必ず成功に導く謎の“トータルコーディネーター”本宮密子を、物語のカギを握るシングルマザー・今井夏を松雪泰子が演じる。他にも九条家の長男・遥人役を上杉柊平、長女・玲香役を志田彩良、今井家の長男・智役を清水尋也、長女・彩役を吉柳咲良が務める。
美しい映像に新たな表情を加え、Superflyが手掛けた主題歌『Charade』が重層的な物語をよりドラマティックに盛り上げている。初回放送はTVerで見逃し配信中、ぜひ主題歌とあわせてチェックして欲しい。
■Superfly コメント全文
今回主題歌のお話をいただき、ミステリーでありサクセスストーリーでもあり、他にもたくさんの要素が合わさったストーリーと聞いてとてもわくわくしました。曲を制作するにあたり脚本も読ませていただきましたが、福原さん演じる主人公密子さんの“トータルコーディネーター”という役柄の魅力だけではなく、ドキッとする場面なども伝わってきたのでそんな二面性、多面性を持った楽曲が良いなとイメージしながら作りました。結果、私自身でもこれまでにはない、新しい曲に仕上がったなと思っています。「あなたが変われば世界が変わる」というドラマのテーマをいただき、そこから自分自身の身近な経験などと重なり合わせる部分をもとに歌詞も書かせていただきました。映像やファッションの世界観もとても楽しみなので、ドキッとする場面や密子さんが優雅に華麗にトータルコーディネートするシーンなどとあわせて、ぜひ楽曲も密子さんの世界に溶け込んで楽しんでいただけたら嬉しいです。
日本テレビ「マル秘の密子さん」は2024年7月13日から毎週土曜日22時放送。
脚本:丑尾健太郎、藤岡明子、上野詩織、ばばたくみ/出演:福原遥、上杉柊平、清水尋也、志田彩良、吉柳咲良、桜井日奈子、松雪泰子、黒羽麻璃央、渡辺真起子、小柳ルミ子、松雪泰子ほか。番組公式X(Twitter)アカウント「@maruhi_mitsuko」・instagram「motomiyamitsuko」・TikTok「@maruhi_mitsuko」。