ケンティーがムンバイでインド映画流ダンスに挑戦「中島健人 映画の旅人」第2回予告と第1回未公開映像解禁

07月26日12時00分ドラマ

映画を軸に世界の国々を旅する新番組「中島健人映画の旅人」の第2回が8月11日(日・祝)午前0:00から放送スタートする。それに先駆け、8月1日(木)午前0:00からはWOWOWオンデマンドで先⾏配信もスタートする。第2回の予告映像も公開中だ。



「中島健人 映画の旅人」

本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、【映画×旅】をテーマにした新しい形の映画情報番組だ。

最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第1回では南インドの大都市・ベンガルールを旅したが、第2回の今回の舞台は、映画の聖地・ボリウッドの中心地、ムンバイ。「インド映画の真骨頂は、華やかで個性的なダンスシーン」。そのイメージを日本で確⽴したのが、1998年に公開され、インド映画ブームの⽕付け役となった『ムトゥ踊るマハラジャ』。

さらにインド映画の枠を超え、圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したのが、第95回アカデミー賞でインド初となる歌曲賞を受賞した『RRR』のナートゥダンス。インド映画の中でダンスはどんな意味を持っていてどんな進化を遂げてきたのか。インド映画でダンスが求められる理由とは。実際に中島が、インド映画界を牽引するレジェンド振付師、ラジュ・カーンさんに本場のダンスを学んでその真髄に迫る。

また、WOWOW公式YouTubeでは第2回の予告映像も公開中。さらに、WOWOWオンデマンドでは第2回の予告映像と併せて、第1回の未公開映像も配信中なので要チェック。



予告映像



<中島健⼈コメント>

インド映画界では、振り付け師の⽅が、映画監督と等しい⽴場で作品制作に携わっています。そのくらい、インド映画の中でダンスというのはとても重要な役割を果たしています。そしてこの国では俳優もダンスを習うことはとても大事だということにとても驚きを受けました。日本映画もダンスを踊るのがスタンダードになる日がもしかしたら来るかもしれない。そんなことをふと思いました。





【番組情報】

第2回「インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界」
◆放送・配信
8月1日(⽊)午前0︓00よりWOWOWオンデマンドで先⾏配信
8月11日(日・祝)午前0︓00
配信ページ︓https://wod.wowow.co.jp/program/199574
MC︓中島健人
ゲスト︓ラジュ・カーン
ナレーション︓津⽥健次郎
※最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画
公式Xにてお知らせする。

番組オフィシャルサイト
◇番組公式インスタグラムアカウント︓@wowow_nkeiga_official
◇WOWOW映画公式X︓@wowow_movie