次期朝ドラ「おむすび」橋本環奈手書きメッセージ入り福岡ご当地ビジュアル完成

08月17日08時15分ドラマ

「おむすび」“縁・人・未来” 大切なものを次々と結んでいく、2024年度後期・連続テレビ小説『おむすび』の番組全体のメインビジュアルに先駆けて、ご当地・福岡限定ビジュアルが完成した。ドラマはNHKプラスで見逃し配信される予定。

福岡ご当地ビジュアル

ご当地・福岡限定ビジュアルの写真が撮影されたのは、福岡・糸島のとある漁港。糸島で青春時代をすごす高校生の結の日常を切り取った1枚だ。17日から順次福岡県内で掲示・展開されるのでお楽しみに!





橋本手書きメッセージの内容(ポスター版)
朝ドラ「おむすび」で米田結を演じます
橋本環奈です。
私の故郷でもある福岡が舞台の糸島編
思い出が沢山詰まったこの地で撮影する事が
出来て嬉しく思います。
山々や美しい海など素晴らしい景色が
楽しめます。
是非ご覧ください。


連続テレビ小説『おむすび』

「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む元気がもらえるドラマだ。



ものがたり

平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。「何事もない平和な日々こそ一番」と思って生きてきた結。しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な面々にほん弄されていく。そんな仲間との濃密な時間の中、次第に結は気づいていく。「人生を思いきり楽しんでいいんだ」ということを――。 青春時代を謳歌した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。ふたつの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは“栄養士”だった。 「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく。」はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡りあった人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。


【放送予定】2024年9月30日(月) 放送開始予定
【 作 】 根本ノンジ
【出 演】 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 松平健 ほか
【スタッフ】 制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎 / プロデューサー:管原浩



公式HP

2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」作品概要

主人公を演じるのは、NHKドラマ初出演の橋本環奈。そして脚本は、『正直不動産』の根本ノンジ。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、日本の朝に元気と笑顔を届けるオリジナル作品。

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