イ・テファン、除隊後初の復帰作「DNAラバー」で心優しき年下男性キャラを熱演

08月20日08時36分ドラマ
画像:TV CHOSUN FACEBOOKより

2022年6月に陸軍現役で入隊し、昨年12月に満期除隊したイ・テファンが、除隊後初の復帰作「DNAラバー」の心温まる年下男性キャラクターで、視聴者を魅了した。

8月17日と18日に放送されたTV朝鮮の新土日ドラマ「DNAラバー」の第1話と第2話に、イ・テファンがイケメン消防士ソ・ガンフン役で出演し、多彩な魅力を披露した。本作はU-NEXTでも同日配信している。

【U-NEXTで独占配信の韓国ドラマ】



「DNAラバー」は、数々の恋愛で失敗してきた遺伝子研究員のハン・ソジンが、遺伝子を通じて自身の運命のパートナーを探していく五感を刺激するロマンスコミカルドラマ。⇒【各話のあらすじ】

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劇中、ソ・ガンフン(イ・テファン)は初登場から全身で市民を救い、強烈なインパクトを残した。仕事であれ人であれ、一度決心したことは変えない男で、“約束”を必ず守る責任感の強い人物。そして、ハン・ソジン(チョン・インソン)の電話は必ず出る“ソジンの味方”。ソジンに「安心ベル」としてレストランの呼び出しベルをプレゼントし、「ヌナは俺の0番テーブルだ」と頼りがいのある一面を見せた。しかし、すぐに呼び出しベルには「21番テーブル」の表示が出て笑いを誘う一幕も。

また、恋愛経験豊富な親友シム・ヨヌ(チェ・シウォン)に「男に生まれたなら、純情は一人の女性に捧げるべきだ」と、誠実なガンフンは、今後ソジンをめぐる三角関係を展開しそうだ。

そして気になる、ソ・ガンフン「その出来事の5分前に戻りたい」の言葉が、彼のトラウマを示唆しており、今後の彼の物語に注目が集まる。

「DNAラバー」は毎週土曜・日曜の21時10分にTV朝鮮で放送される。U-NEXTでも同日より独占見放題配信する。

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