映画『憑依』カン・ドンウォン一押しの本編映像解禁 少女悪霊(パク・ソイ)と対峙シーン

08月27日16時44分映画
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鈴が鳴れば、それは居る…キム・ソンシク監督の韓国新作ホラー『憑依(原題:천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀)』(9月6日(金))の日本公開に先駆けて新たな本編映像が公開された。

『憑依』は、古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラー。同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作だ。




本編映像到着

この度解禁された本編映像では、チョン博士(カン・ドンウォン)が幼い少女(パク・ソイ)に取り憑いた悪霊と対峙するシーンが映し出されている。





霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士はユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑かれた妹ユミンを助けて欲しいという依頼を受ける。訪れた家で椅子に縛り付けられた少女を前に「何者だ」と問うと、チョン博士の持つ”鳴るはずのない”鈴が鳴ると共に、家中の物が激しく揺れ始める。少女からただならぬ気配が漂うと、手にしていた鈴は真っ二つに割れ、姉のユギョンにも衝撃が走る。七星剣が反応するや否や、幼い少女が手の拘束を引きちぎる姿が映し出され、この少女に取り憑いた悪霊が只者ではないことが垣間見える。実はチョン博士の「何者だ」という台詞は、カン・ドンウォンのアドリブだそうで、インタビューでは「一番好きなシーン」と語っている。



併せて解禁された場面写真では、恐ろしい表情でこちらを見つめる少女と、険しい眼差しで鈴を手にするチョン博士の姿が映し出されている。果たして少女に取り憑いた悪霊の正体とはー?いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の<新感覚>憑依
ホラーエンターテイメントにk体が高まる。


★2024年9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

憑依監督︓キム・ソンシク 『パラサイト 半地下の家族』(19)、『別れる決心』(22)助監督
出演︓カン・ドンウォン『ベイビー・ブローカー』、ホ・ジュノ『モガディシュ 脱出までの14日間』、イ・ソム『キル・ボクスン』、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス『キングメーカー 大統領を作った男』 、パク・ソイ『ただ悪より救いたまえ』他
2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ/原題:천박사퇴마연구소: 설경의비밀/字幕翻訳:福留友子/提供︓ツイン、hulu/配給:ツイン
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