ユニクロは、LifeWearスペシャルアンバサダーの綾瀬はるかと、初出演となる俳優の河合優実が共演し、サザンオールスターズの楽曲「メロディ（Melody）」が流れるTVCM「LifeとWear/メリノの日」を9月9日より放送開始する。YouTubeにて先行公開された。

メリノウール、日常の「いいこと」に寄り添う存在

ユニクロの定番商品である「メリノウール」は、上質で繊細なウール100％を使用したアイテム。着心地の良さから、日常の「いいこと」に自然と寄り添うような存在感が特徴だ。今回のCMでは、その「いいこと」を象徴するシーンが描かれている。

河合優実、初のユニクロCM出演

本CMで初めてユニクロCMに登場する河合優実。彼女にとっても綾瀬はるかとの初共演が実現し、インタビューでは「珍しく緊張した」と語っている。撮影の舞台であるスペインで出会ったものや、「ずっとかっこいい存在」についてのトークで、二人の意気投合ぶりが伝わってくる。

サザンの名曲が彩るレコード店のシーン

CM内で、河合優実が訪れるレコード店では、彼女が手に取るのはサザンオールスターズの「メロディ（Melody）」のレコード。「生まれる前の曲？」という会話から「本当にかっこいいものは、ずっとかっこいいんだよ」というセリフが印象的だ。その言葉に共感する綾瀬はるかが、「いいこと聞いちゃいました」と返すシーンが、CM全体を通してメッセージ性を強くしている。

本当にかっこいいものは、時代を超える

今回のCMソングとして使用される「メロディ（Melody）」は、サザンオールスターズが1985年に発表した名曲であり、時代を超えて愛され続けている。ミディアムスローなメロディと桑田佳祐の切ない歌声が、CMの雰囲気を一層引き立てている。

「本当にかっこいいものは、ずっとかっこいい」という言葉が象徴するように、ユニクロのメリノウールは、日常をより豊かにし、長く愛され続ける商品だ。