“僕たち”から“みんな”のストーリーへ…SEVENTEEN「SPILL THE FEELS」オフィシャルフォト3バージョン公開

09月26日12時46分 
(2024年09月26日12時53分 更新)
音楽
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

SEVENTEENが10月14日18時に発売するミニ12集「SPILL THE FEELS」のオフィシャルフォト3バージョンが公開され、「僕たちのストーリー」から「みんなのストーリー」へ…誰もが共感できるアルバムを予告した。オフィシャルチャンネルにて過去楽曲のミュージックビデオなど公開中だ。



本アルバム名は「I FELTHELPLESS(私は無力感を感じた)」という文章のアルファベット順序を変えたアナグラムで、感情を率直に吐き出せば憂鬱で大変な瞬間も希望に満ちた未来に向かう出発点になりうることを暗示する。

17

これに先立って披露した3つのバージョンのオフィシャルフォトは、アルバムのメッセージをそのまま盛り込んでいる。 寂しさを感じていた人たちが多様な感情を表現し、お互いを治癒する過程が「FEEL BLUE」、「FEEL NEW」、「FEEL YOU」バージョンに順次現れる。

特に一人で水に浸った「FEEL BLUE」バージョンの中のメンバーたちの姿と彼らが皆一緒に旅行を楽しむ「FEEL YOU」バージョンの対比が意味深長だ。 一人だけの困難から抜け出し幸せを分かち合うようになった旅程が写真に盛り込まれ「相手を信じて感情を共有し共に悩みを解消しよう」というメッセージに説得力を加える。

SEVENTEENはデビュー後、ずっと自分たちの話を音楽で表現し、同年代の青年たちに希望と勇気を与えてきた。 「SPILL THE FEELS」のメッセージは一段階進化した。 彼らは特有の肯定的なエネルギーを新しいアルバムに盛り込みながらも、世代を越えて誰かが共感できる主題でストーリーを拡張した。 お互いに頼って力を盛り上げながら成長してきたSEVENTEENの足跡が、12th Mini Album 「SPILL THE FEELS」を通じて皆のための応援と慰労をしていく。

新しいアルバムの雰囲気を垣間見ることができるプロモーションコンテンツは、今後も引き続き公開される。 SEVENTEENはトラックサンプラー、トラックリスト、ハイライトメドレー、オフィシャルティーザーなどを通じて「SPILL THE FEELS」に対するヒントを伝える。

SEVENTEENは今作の発売に先立ち、10月12~13日、高陽総合運動場の主競技場で開催される韓国コンサートを皮切りに「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催する。米国ツアーは10回公演中9回が完売。日本では、11月29~30日の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演から4都市10公演のドーム公演を予定している。

今作も、CDの予約/購入特典としてオフラインイベントなども予定されており、目が離せない。

SEVENTEENオフィシャルHP
YouTube|SEVENTEENチャンネル

韓流コーナー kandoratop