「アイロンファミリー」14.1%スタート…「となりのMr.」5%台に急落、「悪魔なカノジョ」と「白雪姫」は?【9月28日視聴率TOP10】

10時12分 
(10時13分 更新)
ドラマ
KBS「アイロンファミリー」、SBS「悪魔なカノジョは裁判官」、MBC[白雪姫には死を」、tvN「となりのMr.パーフェクト」

29日、ニールセンコリアによると、28日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「アイロンファミリー」第1話は全国視聴率14.1%を記録した。前作であるイム・スヒャン主演の「美女と純情男」第1話(15.3%)より1.2%ポイント、最終回の第50話(21.4%)より7.3%ポイント低い数字だった。
※以下、タイトルクリックで作品詳細と予告、配信情報など紹介している。



「アイロンファミリー」は、清廉クリーニング店「イ・ダリム」(クム・セロク)の家族が、服ではなくお金をアイロンがけしながら巻き起こる物語だ。キム・ジョンヒョンはジスングループの常務「ソ・ガンジュ」役を演じている。この日の放送では、ガンジュとダリムが一夜を共にした後、8年ぶりに再会する様子が描かれた。

パク・シネ主演のSBS TV金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官(地獄から来た判事)」第4話は9.7%を記録した。第3話(8.0%)より1.7%ポイント上昇し、自己最高視聴率となった。ビョン・ヨハン主演の「白雪姫に死を~BLACK OUT」第13話も8.6%で、最高記録の第12話(8.7%)に近い数字だ。

一方、「アイロンファミリー」と放送時間が一部重なった、チョン・ヘイン×チョン・ソミン主演のtvN週末ドラマ「となりのMr.パーフェクト」第13話は、全国有料世帯基準で5.4%にとどまった。第12話(7.3%)より1.9%ポイント下落した。チェ・シウォン主演のTV朝鮮「DNAラバー」第13話は0.6%だった。第1話の1.1%からスタートし、第2~13話まで連続して0%台から抜け出せていない。

なお、2024年9月28日の地上波全国視聴率TOP10は以下の通り。

【2024年9月28日視聴率TOP10】【2024年9月28日視聴率TOP10】

なお、日本では「となりのMr.パーフェクト」がNetflix(独占)にて、「DNAラバー」はU-NEXT(独占見放題)、「悪魔なカノジョは裁判官」はディズニープラス(独占)にて、「白雪姫には」はU-NEXT、Hulu、Lemino、FOD、ABEMAなどで配信中だ。

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

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