「オクラ～迷宮入り事件捜査～」反町隆史と杉野遥亮、混ぜると危険な刑事たちの捜査開始（第1話あらすじ・キャスト）

反町隆史と杉野遥亮がW主演を務める新ドラマ「オクラ～迷宮入り事件捜査～」がいよいよ10月8日（火曜21時）から15分拡大版でスタートする。番組サイトで第1話あらすじと相関図など、Xには予告動画が公開中だ。



「オクラ～迷宮入り事件捜査～」は、昭和の人情刑事・飛鷹千寿（反町）と、クールで省エネ主義の令和刑事・不破利己（杉野）がバディを組み、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

本作は、2015年の「ゴーストライター」以来9年ぶりの“火9”枠作品として登場。このヒューマンミステリーエンターテインメントでは、温かみのある昭和の刑事とクールな令和の刑事が、長年解決されていない事件に挑む。昭和刑事の飛鷹千寿（反町）は「捜査は足で」というスタイルで人情味溢れる捜査を展開し、令和刑事の不破利己（杉野）は効率重視で捜査に臨む二人が、風化寸前の未解決事件を掘り起こしていく。

第1話では、千寿が特命捜査情報管理室、通称「オクラ」に異動させられた経緯が描かれる。ここは、未解決事件に関する膨大な資料を管理する部署で、捜査権はあるものの「刑事の墓場」と呼ばれている。千寿の他に、元組織犯罪対策部の結城倫子（白石麻衣）、定年間近の老刑事・鷲沢泰造（宇梶剛士）、ギャンブル好きな室長・幾多学（橋本じゅん）、元公安部の牧原祈里（青木さやか）、サイバー犯罪対策室から来たハッカー・吉岡雷（前田旺志郎）など、多彩なメンバーが揃っている。新たに配属された不破利己は優秀な刑事として知られているが、なぜオクラに来たのかは謎に包まれている。

そんな中、千寿たちのもとに12年前の女子小学生殺人事件の容疑者、矢継周作（黒田大輔）からメールが届く。彼は証拠不十分で逮捕できなかった人物だ。この情報に千寿と利己、倫子は驚き、事件現場の雑木林へと向かうことに。事件の真相に迫る彼らの捜査が、どのように展開していくのか、目が離せない。

千寿の元妻で科捜研のマドンナ・井伏愁役で観月ありさ、捜査一課のエースでオクラを見下している加勢英雄を中村俊輔が担当する。

なお、10月3日に行われた制作発表会レポートは番組サイトで公開中だ。

■キャスト
＜オクラ（特命捜査情報管理室）＞
飛鷹千寿役：反町隆史
不破利己役：杉野遥亮
結城倫子役：白石麻衣
吉岡雷役：前田旺志郎
牧原祈里役：青木さやか
幾多学役：橋本じゅん
鷲沢泰造役：宇梶剛士
＜捜査一課＞
加勢英雄役：中村俊介
志熊亨役：有澤樟太郎
＜科捜研＞
井伏愁役：観月ありさ
＜その他＞
結城真一役：平山祐介
阿澄玄人役：三浦獠太
　他

「オクラ～迷宮入り事件捜査～」はフジテレビにて2024年10月8日スタート。毎週火曜日21時、初回15分拡大で放送。放送後、TVerにて無料配信される。番組公式X（Twitter）アカウントは「@okura_fujitv」。

◇フジテレビ「オクラ」番組サイト
◇『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』フジ系新火９ドラマ【公式】X

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