「イカゲーム」認知度は驚異の約70％！？1600人に聞いた＜調査結果＞発表・シーズン1特別映像公開

世界中を熱狂させて話題作「イカゲーム」の調査結果が発表！「イカゲーム」の認知度は約70％に達し、知らない人は30％。さらに、33％の人がゲームへの参加を希望しているという驚きの結果も出た。シーズン1の特別映像も公開され、再び注目が集まっている。

●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



併せて、シーズン1の熱狂から3年…イカゲーム旋風の再来を前にイカれたゲームと人間模様を振り返る「シーズン1名場面ダイジェスト」特別映像も解禁。
（調査期間：2024年9月13日(金)～2024年9月14日(土)、調査対象： 20代～60代の男女1600人、調査方法：オンラインアンケート）

Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1：独占配信中、
シーズン２：12月26日（木）世界独占配信
Netflixは「イカゲーム」シーズン1を独占配信中で、シーズン2が12月26日（木）から配信予定。借金に苦しむ人々が大金を賭けた「負けたら即死」のゲームに挑む物語が、全世界で大きな話題となり、配信開始から一気に人気を博した。

今回、Netflixが日本で実施した調査によると、71.6％の人が「イカゲームを知っている、または聞いたことがある」と答えた。さらに、シーズン1視聴者の75.7％が「面白い」と評価し、75.0％が「シーズン2も観たい」と答えている。また、33.5％の人が「ゲームに招待されたら参加したい」との意向を示しており、意外な結果となった。詳しくは以下のの通り。



■約70%を誇る驚異の認知度！知らない人は3割“イカ（以下）”
「イカゲーム」の認知度は74.4％で、特に20代女性では88.2％と高い。Netflixで94カ国で1位を獲得し、社会現象となった作品である。視聴者は、命を懸けたゲームやドラマティックな人間模様が魅力的だと感じ、世界的に大ヒットした。

■視聴したきっかけは“話題になっていたから”が半数超え！
視聴者の53.7％が「話題になっていたから」視聴を開始し、30.7％が「友人・家族に勧められた」と回答。日本でも2021年ハロウィンに関連した仮装が流行し、流行語大賞にノミネートされるほどの社会的影響を与えた。翌年には韓国ドラマとして初めてエミー賞作品賞を受賞している。

■「面白い」はもちろん、予想外の展開に「笑って泣けて考えさせられる」！
視聴者の75％が「シーズン2も観たい」と回答。衝撃的な展開や深いテーマ性に加え、笑いや涙を引き起こす要素もあり、幅広い層から支持を受けている。家族や同僚に勧める割合も46.8％と高く、口コミによる人気拡大も顕著である。

■「イカゲーム」といえば――60代は「イカ漁業」、50代は「するめ」
年齢層によっては「イカゲーム」をスマホゲームや実際の「イカ」に関連づけて勘違いするケースがある。特に60代の70.4％は「イカ漁業」、50代の34.3％が「するめ」を連想したと答えている。

■実は覚えていないあれこれ…！シーズン2ではどうなる！？
シーズン1で最初のゲーム「だるまさんがころんだ」を覚えていた視聴者は66.9％。一方、賞金額を正確に覚えていたのはわずか3.3％にとどまる。シーズン2でどのようなゲームが登場するのか、期待が高まっている。

■イカゲームへの参加希望者が33％も…！
「イカゲーム」に参加したいと答えた人は33.5％。命がけのゲームにもかかわらず、人生の逆転を狙いたいと感じる人が多い結果となった。

特別映像では「3年後、再びイカれたゲームへ」という言葉とともに、主人公ソン・ギフンや他のプレイヤーたちが緊張感の中で奮闘する様子が映し出されている。シーズン2の開始前に、まだ観ていない人も、既に観た人もシーズン1をもう一度楽しむことを勧めている。

◇S1振り返り特別映像／公式YouTube

シーズン2では、ギフンが参加したイカゲームの開催から3年後が描かれる。ゲームの黒幕を暴き、残酷な競技を終わらせようと決意したギフンは、スーツ姿でメンコをする男を探し始めるが、その過程で運営組織を倒すことが非常に危険であることが明らかになる。最終的に、ギフンは再びゲームに参加することを決意する。

シーズン2には、前作からのキャストであるイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン、コン・ユが再登場。また、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、パク・ギュヨン、元BIGBANGのチェ・スンヒョン、元IZ*ONEのチョ・ユリなどの新キャストも加わり、再び緊張感のある死闘が繰り広げられる。12月26日から世界独占配信がスタートするシーズン2を心待ちにしつつ、シーズン1を振り返るのもおすすめである。

2024年12月26日、Netflixで世界独占配信。新たな地獄への扉が開かれる。

＜調査概要＞
調査名：映像作品に関する調査
調査期間：2024年9月13日(金)～2024年9月14日(土)
調査方法：オンラインアンケート調査
調査対象：全国の20代〜60代の男女1,600人
調査委託先：マクロミル

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