チュ・ジフン&パク・ボヨン「照明店の客人たち」配信日決定、日本版予告とポスタービジュアル3種も公開

13時28分 ドラマ
『照明店の客人たち』ディズニープラス スターで12月4日(水)より独占配信開始
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」で、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」を12月4日(水)から独占配信する(全8話/初回4話配信、以降毎週水曜に2話ずつ配信)。
【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「照明店の客人たち」は、「ムービング」で数々の賞を受賞した脚本家カンフルと制作陣が再集結した最新作。暗い路地裏の照明店を訪れる変わり者の客人たちを巡り、切なくも温かな人間愛を描くヒューマンミステリーだ。舞台は薄暗い路地裏にある不思議な照明店。サングラスをかけた謎めいた店主ウォニョン(チュ・ジフン)が経営するこの店には、毎日不思議な客人たちが引き寄せられる。実はこの店は“生と死の境目”の世界であり、客人たちの過去、現在、未来に大きく関わっている。彼らの過去が明らかになったとき、物語は驚きの結末へと向かう。

主演のチュ・ジフンは、「キングダム」シリーズで高い演技力を評価された俳優。彼が演じるのは、ミステリアスな照明店の店主ウォニョンだ。また、看護師役のパク・ボヨンをはじめ、オム・テグ、イ・ジョンウンなど豪華なキャストが脇を固める。監督は「ムービング」でジョンウォン高校の教師を演じたキム・ヒウォンで、本作が初監督作品となる。脚本はカンフルが担当しており、期待が高まる。

公開されたビジュアルには、照明店の前でチュ・ジフン扮する店主と数人の客人たちが描かれている。電球が意味する“光”が客人たちにとってどのような存在なのか、物語を予感させるポスターだ。

同時公開された予告編では、オレンジ色の光で包まれた照明店の店内や、店主ウォニョンの「何かご用ですか?」というセリフが印象的に描かれ、彼が客人たちの事情を知っているような雰囲気を醸し出している。

予告編

物語が進むにつれ、客人たちの過去が明かされるとともに、物語は予想外の展開を迎える。伏線が見事に回収される結末に加え、照明店や客人たちの謎が次々と明らかになるこの作品は、何度も見返して考察したくなる内容だ。

「照明店の客人たち」に期待が高まる。

■あらすじ
どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、”生と死の境目”の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか――。
やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく・・・

■スタッフ
監督:キム・ヒウォン
脚本:カンフル 『ムービング』

■キャスト
ウォニョン:チュ・ジフン 「支配種」、「キングダム」シリーズ、「宮 -Love in Palace-」
ヨンジ:パク・ボヨン 「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」、「アビス」、「力の強い女ト・ボンスン」
刑事:ペ・ソンウ 「ザ・キング」
ヒョンミン:オム・テグ 「遊んでくれる彼女」
ユヒ:イ・ジョンウン 「Missナイト & Missデイ」「パラサイト 半地下の家族」

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