金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』劇場版冒頭シーンも解禁

10月24日09時00分 ドラマ
©メーブ・恵広史/講談社 ©NTV

劇場版公開記念、特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』10月25日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」(21時~22時54分)を放送。映画へ繋がる新エピソードに加え、劇場版冒頭シーン、Huluオリジナルストーリーを地上派初放送!予告動画は番組サイトで視聴できる。



『劇場版ACMA:GAME最後の鍵』の映画公開日となる10月25日に金曜ロードショーでは特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』を放送する。

原作メーブ、作画恵広史の原作マンガ『ACMA:GAME』を本格VFXにより実写化したドラマとして24年4月期日曜ドラマ枠で放送され、最終回で映画化が発表されたが、この特別ドラマでは、連続ドラマの全10話をギュッと時短でお伝え。さらに、金曜ロードショーのために撮り下ろされた新エピソードが明かされる。映画を見る前の予習としては最高に豪華なドラマとなっている。

「ACMA:GAMEアクマゲーム」は、悪魔が取り仕切る“アクマゲーム”に主人公・織田照朝(間宮祥太朗)が命懸けで挑むサバイバル・エンターテインメント。99本集めると、この世の全てを手にすることが出来ると言われている“悪魔の鍵”。照朝はこの“悪魔の鍵”を賭けて争う“アクマゲーム”に翻弄されながら、鍵の謎に迫っていく様子を描く。

地上派連続ドラマの最終回で、照朝とガイドの頂上決戦と、その結末に訪れた父子の別れが話題を呼んだが、新エピソードでは、照朝と亡き父・清司(吉川晃司)の想いが交錯する。そこで清司の過去、知られざる真実が明かされる。さらに照朝たちは悪魔の鍵があると言われる孤島へ向かうが、そこに現れた悪魔の鍵を持つ白装束の謎の集団が照朝たちの前に立ちはだかるというストーリー。

主人公・織田照朝を演じる間宮祥太朗、照朝の父であり最大の敵となった織田清司/ガイドを演じた吉川晃司が出演。そして田中樹演じる斉藤初、古川琴音演じる眞鍋悠季、竜星涼演じる上杉潜夜などメインキャクターたちも登場し、さらに、新たな脅威・アイギス教団のメンバー役で登場する金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平らが出演する。

また、今回の『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』放送内では、劇場版冒頭シーンを特別に解禁、さらにHuluオリジナルストーリー「新たな鍵」も地上波初放送される。悪魔の鍵を巡る戦いはいよいよ最終章へ。これを見ればアクマゲームの全てがわかる。映画からでも、ドラマからでもどちらも楽しめる特別ドラマをお楽しみに。



■あらすじ
勝者が敗者から富も命も何でも奪うことができる究極のデスゲーム『アクマゲーム』。ゲームを始めるための『悪魔の鍵』を巡る争奪戦が開こうとしていた。「父さんの医師は俺が継ぐ。悪魔の鍵を完全に消滅させる」と、織田照朝(雨宮祥太朗)は、亡き父・清司(吉川晃司)と交わした約束を果たすため、潜夜(竜星涼)と共に、世界各地に散らばる『悪魔の鍵』を集める旅を続けていた。

ラスベガスで熾烈なアクマゲームを繰り広げていた照朝のもとに、東京にいる初(田中樹)と悠季(古川琴音)から清司の手帳が見つかったと電話が入る。そこには初めて知る父の真実が記されていて・・・・。父に想いを馳せていた照朝は、かつて「グングニル」が支配していた孤島に悪魔の鍵があるという情報を入手する。帰国して初と合流した照朝と潜夜は、悠季には内緒であの島へ。しかし朽ちた洋館には何者かの影が・・・。

■キャスト
織田照朝:間宮祥太朗
斉藤初:田中樹
眞鍋悠季:古川琴音
上杉潜夜:竜星涼
式部紫:嵐莉菜
木月舞:田辺桃子
水元玄:晃平
黒田光輝:金子ノブアキ
黒田蘭:志田未来
崩心祷:小澤征悦
織田清司:吉川晃司

■スタッフ
原作:『ACMA:GAME』原作・メーブ/作画・恵広史(講談社「週刊少年マガジン」所載)
脚本:いずみ吉紘 谷口純一郎
音楽:菅野祐悟
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:岩崎広樹 藤村直人 大庭佑理(AX-ON) 本多繁勝(AX-ON)
演出:後藤庸介

日本テレビ「金曜ロードショー」番組公式サイト

映画『劇場版ACMA:GAME最後の鍵』公式サイト