“地獄の使者”が地獄へ誘うまで、残りあと1日…「地獄が呼んでいる2」監督が解説する特別映像解禁

10月24日17時14分 ドラマ
Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」シーズン1:独占配信中
シーズン2:10月25日(金)より独占配信

Netflixは、エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供しており、現在「地獄が呼んでいる」シーズン1を独占配信中で、ついに明日10月25日(金)からシーズン2を配信する。

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「地獄が呼んでいる」シリーズは、『新感染』シリーズやNetflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などを手掛け、世界中で話題となったヨン・サンホ監督によるダークホラー作品。

シーズン1では、得体の知れない存在から“地獄行き”を告げられた人々が、恐ろしい“地獄の使者”に襲われる残忍な現象が各地で発生する。新興宗教“新真理会”の議長チョン・ジンスは、被害者は罪人であり、その行動は神の意志だと主張。一方、弁護士のミン・ヘジンは、地獄行きを告知された人やその家族の尊厳を守るために団体“ソド”を立ち上げ、新真理会に立ち向かっている。告知を受けた人が復活したり、生まれたばかりの赤ちゃんが告知を受けたりと異常事態が続き、新真理会の教義に亀裂が生じる。

シーズン2は、地獄行きの告知が日常化した8年後が舞台。監督は「社会は混乱状態にあり、3つの組織が安定を求めている」と語る。新たに介入する政府は、法が機能しなくなった世界で権力を取り戻そうと試み、計画の中心人物イ・スギョンは新真理会に近づき、地獄から復活した人物を利用しようとする。権力保持のためには手段を選ばない姿勢が見える。

地獄を呼んでいる2

矢じりという信者集団は、チョン議長の教義を狂信し、告知された人の身元や罪の内容をネットで拡散し、暴力に訴える。映像では、歪んだ正義の中で狂気に染まった人々が集団で武器を手にする様子が描かれ、事態の深刻さが増していく。

地獄が呼んでいる

そんな中、ミン・ヘジン率いるソドは、告知を受けた人々を守ろうと奮闘し、群衆を扇動する新真理会と政府が利用しようとしている“地獄からの復活者”を救出しようと命がけで立ち上がる。彼女は地獄の秘密を探る中で、自己の行動の意味を問うようになり、彼らの計画が簡単ではないことを示唆する。

シーズン1の各話あらすじや見どころ、【「地獄が呼んでいる」を2倍楽しむ】でまとめている。また、「地獄が呼んでいる2」制作発表会動画、キム・ソンチョル、ムン・グニョン、ムン・ソリら新キャスト場面写真はこちらで紹介している。(10/23navicon記事)

果たして、この世界の“正義”とは何か。そして、歪められた正義の背後に潜む“地獄”の正体とは何か。韓国のゾンビブームを巻き起こした「新感染」シリーズや「寄生獣」などで知られるヨン・サンホ監督が自信を持って送り出す新たな“地獄の物語”が、視聴者を待っている。残り1日で、“地獄の使者”が動き出す。

シーズン2特別映像解禁

公式サイト
◇YouTube(@NetflixJP)
◇TikTok(@netflixjapan)
◇Instagram(@netflixjp)
公式 facebook

kandoratop【作品詳細】【「地獄が呼んでいる」を2倍楽しむ】