「江南Bサイド」メインキャラ4人の関係性が浮かび上がる日本版メインポスターと本予告解禁

10月29日15時00分ドラマ
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世界初公開され、釜山国際映画祭を大いに盛り上げた、Disney+(ディズニープラス)オリジナル韓国ドラマ「江南Bサイド」の日本版ポスターと緊張感と予測不可能な楽しさを予告する本予告が解禁となった。
【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「江南Bサイド」は、エリート刑事・検事・謎のブローカーの3人が、それぞれ異なる理由でソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起きた事件を追いながら絡み合うノンストップ・サスペンス。10月2か日ら開催される、第29回釜山国際映画祭ではオンスクリーンセクションの招待作に選ばれ、世界中から期待が注がれる話題作だ。⇒【関連・各話のあらすじ】

今回公開されたのは24日に先行公開されたメインポスターの日本版(24日既報)。ティザーポスターと同様にチョ・ウジン、チ・チャンウク、ハ・ユンギョン、キム・ヒョンソ扮する主要キャラクター4 人が並ぶビジュアル。江南を騒がせる失踪事件で行方がわからないジェヒを中心に、彼女を追うドンウ、ギルホ、ソジンが重なり「連続失踪事件、その真相を探るため、追跡が始まる」というキャッチコピーから、事件に隠された秘密を追うそれぞれのキャラクターが繰り広げる予想できない展開に期待が高まる。

そして、キャラクターの関係性がより浮かび上がる本予告では、「ジェニー(ジェヒ)は只者じゃない」というセリフとともに、キム・ヒョンソ演じるジェヒが強い眼差しで闊歩する姿が映し出される。ジェヒが必ず持っているといわれる、捜査のカギとなるものは一体何なのか。また、刑事ウジンは自らのやり方で強引に失踪事件の捜査を進め、真相に近づいていく中、「刺激してはダメです」という何者かの声に向かって「お前のボスは誰だ」と迫り、闇に潜む黒幕の存在を感じさせる。

一方、検事ソジンは、事件解決を自らの出世のためとしか考えていない昇進に狂った一面と正義の間で揺れ動く 2 面性を感じるキャラクターとして描かれる。さらに、ミステリアスな雰囲気漂うチ・チャンウク演じるギルホは、「俺には俺のやり方がある」と独自でジェヒを追う意思をみせる中、「俺たちならチームプレーしやすい」と提案してみせるウジンの言葉からも、お互いに協力関係を築いていくのか、彼らの関係性も見逃せない。ギルホは果たして、悪人なのか、善人なのか?その曖昧なキャラクターを見事に演じきり、ハードなアクションを披露するチ・チャンウクにも注目だ。

韓国ドラマ『江南Bサイド』|本予告

江南で姿を消したクラブエース「ジェヒ」を探す刑事、検事、そして謎のブローカーが、それぞれ異なる理由で絡み合い、江南の裏側に隠された事件を追う追跡犯罪ドラマ「江南Bサイド」は、11月6日からディズニープラスで公開される。

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