斎藤工が出演する「インテントセールス」新CM第一弾「不動産業界編」公開

11月12日09時40分商品・CM

株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役CEO:小笠原羽恭)は、タレントの斎藤工を起用した新CM「これからの営業はインテントセールス 不動産業界編」を公開した。このCMは本日より、全国のタクシーやWeb上でも放映される。



不動産業界では、経済不透明感が続く中、入居企業の信用度を事前に把握することが課題となっている。また、リモートワークからハイブリッドワークへの移行により、オフィス市場の需給バランスが大きく変動している。このような状況で、営業担当者は「良質な入居企業をターゲットにしたい」「オフィス移転を検討している企業にタイミングよく営業したい」と考えている。さらに、労働人口の減少や人材流動性の増加により、「トップセールスが辞めてしまうと売上が下がるのではないか」という悩みも深刻化している。

同社は、国内初の「インテントセールス」SaaSであるSales Markerを提供しており、企業が抱える課題やキーパーソンの興味関心(インテント)をタイムリーに把握し、適切なアプローチを提案することで、企業の成長を支援している。Sales Markerの企業データベースは520万社以上にのぼり、特定の売上規模の優良企業や「オフィス移転」や「不動産売却」などに関心がある企業をターゲットにした営業活動が可能だ。この仕組みを活用することで、不動産業界の課題解決をサポートしている。

さらに、Sales Markerには誰でもトップセールスを目指せる仕掛けが組み込まれており、営業チーム全体の実力向上を実現することができる。

新CMの見どころ
「インテントセールス」は、米国では約6割のBtoB企業が営業・マーケティング活動に活用しているが、日本でも徐々に普及し始めている。新CMでは、この営業手法が単なる押し売りにとどまらず、データに基づいた顧客起点の活動へと進化する様子を描いている。



CMでは、斎藤工演じる熱血営業部長と部員が「これからの営業はインテントセールス」というWEB記事を見て、すぐに行動に出る。しかし、彼らはそこで大きな勘違いをしてしまう...というストーリーが展開される。

今回は「不動産業界編」を第一弾として公開。今後も、業界ごとのインテントセールスの活用シチュエーションを分かりやすく紹介する予定だ。