テレビ大阪「ペントハウス3」第6-10話：束縛からの逃～男性陣には秘密で

テレビ大阪にて1にて放送の「ペントハウス」シーズン3は、豪華キャスト渾身の演技が社会現象を巻き起こした超人気作の完結編。11月14日（木）からの第6話～第10話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開中だ。



「ペントハウス」シリーズは、選ばれた富裕層だけが住める超高級タワーマンションのヘラパレスの住人たちを中心に、学歴と不動産バブルで深刻化する格差社会をメインテーマに、スリリングで衝撃的な展開で見始めたら止まらない、中毒者続出の衝撃作。シーズン3は、高級マンション“ヘラパレス”での生活から一転、数々の罪状で収監されたチュ･ダンテ（オム･ギジュン）は、同じ房で暮らすことになったハ･ユンチョル（ユン･ジョンフン）から命を狙われる。⇒【テレビ大阪「ペントハウス3」各話のあらすじ】
【「ペントハウス」シリーズを2倍楽しむ】では、シーズン3全てのあらすじや見どころ、メイキングなどまとめている。

■キャスト
オ・ユニ役：ユジン
チョン・ソジン役：キム・ソヨン
シム・スリョン役：イ・ジア
チュ・ダンテ役：オム・ギジュン
カン・マリ役：シン・ウンギョン
イ・ギュジン役：ポン・テギュ
ハ・ユンチョル役：ユン・ジョンフン
コ・サンア役：ユン・ジュヒ
ほか

■第6話：束縛からの逃避
チン先生の束縛におびえるウンビョルを見て、ロナはソクフンに相談する。ついにチョンアアートセンターが完工し、センター長の座を巡ってヘラパレスの面々がお互いをけん制し合う中、ユニがその場に現れる。大株主しかなれないセンター長に、ユニが立候補したと聞き、一同は驚く。ユンチョルがドンピルの動きをダンテに報告し、チョ秘書はうそをついたことを責められる。ウンビョルはロナの助けを借りてソジンに電話する。

■第7話：決死のメッセージ
ダンテの指示でドンピルを監視していたチョ秘書は、兄のように慕うドンピルに噴水工事をやめるよう涙ながらに訴える。スリョンと一緒にウンビョルを助けに向かったソジンは、検問所でスリョンが目を離した隙に車の運転席に乗り込み、目撃情報のあった崖に向かって1人で車を走らせる。一夜明け、ロナとソクフンが湖に着くと2台の車が引き揚げられる。ユニの姿を捜すが…。そんな中、チン先生が事件について記者会見を開く。

■第8話：大金の行方
ジュンギが目障りなダンテは、ドンピルに彼を始末するよう指示する。ジュンギはスリョンの目を盗み、彼女の家の中を物色する。ユンチョルは謎の人物から連絡を受け、次のミッションを指示される。ダンテに関することはやらないと突っぱねたものの、指示された場所に1人で向かう。廃虚のような建物の中を進んでいくと…?事件の夜のことを思い出したウンビョルは、恐ろしい記憶に耐えきれず、ソジンの前で錯乱して暴れだす。

■第9話：親友のために
ドンピルから事情を聞いたマリは、あるお願いをするためスリョンの元にやって来る。そしてマリは、ヘヨングループのソン会長にも協力を願い出る。マリから依頼を受けたソン会長は、自らの会社の従業員を総動員して大捜査を繰り広げる。スリョンの元を訪れ、チョンス地区の会社とペントハウスの名義が自分のものではないと知ったソッキョンは、ダンテに詰め寄るが…。スリョンはジュンギとソジンのことも徹底的に調べ上げる。

■第10話：男性陣には秘密で
チョンス地区に有名校を誘致するため文部大臣を接待していたダンテたちは、同時刻に裏でスリョンたちが次官に会っていたことに気づいていなかった。謎の声の主から自分の出所理由を聞かされたユンチョルは反発するが、命令に逆らうと娘の命が危うくなると言われ、しぶしぶ従うことに。ソッキョンはイタリアに留学すると決め、空港へ向かう車内からソクフンに連絡する。ロナはまだオーディションを受ける希望を捨てていなかった。

◇テレビ大阪「ペントハウス」番組サイト
　2024年11月7日スタート 月-金9：30-10：30　国内無料初放送
◇「ペントハウス」トレーラー

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