「熱血司祭2」キム・ナムギル、神学校に復帰…昼と夜の二重生活のスチール写真公開
Disney+(ディズニープラス)シリーズ、SBS金土ドラマ「熱血司祭2」でキム・ナムギルが神学校に戻り、意味深な「昼と夜の二重生活」の場面を見せ、不穏な雰囲気を一層高めている。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「熱血司祭2」は、昼は司祭、夜はベラトの役割を果たし、天使派のボスとして活躍する怒れる熱血司祭キム・ヘイルが、釜山で韓国最大の麻薬カルテルと一騎打ちを繰り広げる共助捜査ドラマ。
今月8日に初放送されたSBS金土ドラマ『熱血司祭2』は、シーズン1よりさらにスリリングなアクション、痛快なコメディ、爽快なサイダー展開で話題を集め、初回視聴率平均12.4%、最高15.4%を記録した。これにより2024年の全ミニシリーズで初回視聴率1位(ニールセンコリア、首都圏基準)を達成する快挙を成し遂げた。⇒第1話あらすじと見どころ
第2話では、キム・ヘイル(キム・ナムギル)がコ・ドクソン(キム・ウォネ)とク・デヨン(キム・ソンギュン)の助けを借り、九潭区の麻薬事件に関与した売人「プサンのヌタウナギ」(チャン・ジゴン)を捕まえる様子が描かれた。しかし、キム・ヘイルがヌタウナギを問い詰めて上層部の情報を要求している最中、釜山警察署麻薬捜査隊無名チームの刑事ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)に逮捕されそうになる場面があり、緊張感を煽った。⇒第2話あらすじと見どころ
今夜、3話放送・配信前にSNSにてはキム・ナムギルが「内なるサイレン」を響かせるような「昼と夜」の瞬間を切り取ったスチール写真を公開し、注目を集めている。
劇中でキム・ヘイルは神学校に戻った後、ヒウナギを一時的に制圧した際に外していたローマンカラー(神父の襟)を再び身につけ、活動を再開する。特に彼は昼間には誰かを見つめながら痛々しい表情を浮かべ、夜には危険を冒して壁を越えた後、決意に満ちた顔をしており、その行方に関心が集まる。果たしてキム・ヘイルを絶望に追い込んだ事件の正体は何なのか、彼の二重生活は最後まで隠し通せるのか、興味が尽きない。
さらにキム・ナムギルは「意味深な昼と夜」の場面で「生まれついてのカッコよさ」を発揮し、ファン心を熱く燃やしている。昼間の悲しい状況に直面する場面では落ち着いたトーンでセリフを語り、キム・ヘイルの心情を表現。一方、夜の壁を越えるシーンでは聖職者の服の裾を翻しながら、カリスマあふれるアクションを見せた。場所が変わっても続くだろうキム・ヘイルの正義の実現に期待が高まっている。
「熱血司祭2」はSBSの新金土ドラマとして毎週金・土曜日22時に放送、その後Disney+(ディズニープラス)を通じて視聴できる。第3話は15日放送、配信予定だ。
【「熱血司祭2」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャストやOST紹介、メイキング、各話のあらすじや見どころなど紹介している。
【作品詳細】【「熱血司祭2」を2倍楽しむ】