Coupang Play「家族計画」怪しい家族5人の正体をキャラクターポスターで予告

17時44分ドラマ
画像:Coupang Playより

11月29日よりスタートするCoupang Playシリーズ「家族計画」より、怪しい家族の正体を予告するキャラクターポスター5種が公開されている。



韓国ドラマ「家族計画」は、記憶を自由に編集できる特別な能力を持つ母親が、家族と力を合わせて悪党たちに地獄を見せる物語だ。出演者にはペ・ドゥナ、リュ・スンボム、ペク・ユンシク、ロモン、イ・スヒョンなどの実力派俳優が揃い、キム・ジョンミンがクリエイターを務め、キム・ゴクとキム・ソンが監督を担当する。制作にはKeyEast、Ordinary Gem、Monster Union、Borderless Filmが名を連ねている。

キャラクターの個性が際立つポスター公開
公開された5枚のポスターは、それぞれ異なる雰囲気を持つ家族の姿を描いており、物語への期待感を高める内容となっている。

母親ヨンス(ペ・ドゥナ)は虚ろな表情を見せながら、「家に連れてきて、ママが解決するから」という言葉で彼女の持つ「ブレインハッキング」という特殊能力への好奇心を刺激する。一方、父親チョルヒ(リュ・スンボム)は「何発かなら先に殴られてあげることもできます」と語り、頼りなさそうな外見に反して、強烈なカリスマ性を放っている。

さらに、祖父カンソン(ペク・ユンシク)の厳格な表情と「今日は昨日よりも家族らしくなったんじゃないか?」という言葉は、この家族の絆や秘密に興味を引き起こす。息子ジフン(ロモン)の冷たい微笑みと娘ジウ(イ・スヒョン)の不満げな表情は、対照的な兄妹の性格を暗示しており、ストーリーの奥深さを予感させる。

配信開始は11月29日
ポスターには、各キャラクターの秘密を示唆するヒントも散りばめられており、視覚的な楽しさが詰まった仕上がりとなっている。

Coupang Playシリーズ『家族計画』は、11月29日(金)の午後8時から初配信される予定だ。怪しい家族が繰り広げる波乱の物語がどのように展開するのか、注目が集まる。

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