「わかっていても」主題歌にiri「Faster than me」決定、本予告も公開…横浜流星“沼男”漣の涙のわけとは?
ABEMAオリジナルドラマ「わかっていても the shapes of love」の主題歌がiri歌唱の「Faster than me」に決定した。また、Yaffle率いるTOKAが制作した本予告も公開された。
「わかっていても the shapes of love」は、現代を生きる人々の不器用な愛と信じる力を描いた作品だ。主演の横浜流星、監督の中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサーの藤井道人が手掛けた。
主題歌は、作詞・作曲を音楽プロデューサー小袋成彬が手掛け、繊細な恋愛感情をメロウなメロディで表現している。歌詞は、横浜流星が演じる漣と南沙良が演じる美羽の関係性を見事に描き、二人の心の葛藤を引き立てている。iriはこの曲を「漣と美羽の物語を思い浮かべながら歌いました」と語り、「ドラマを観る皆さんに寄り添えたら嬉しい」とコメントした。この楽曲は、12月11日(水)に配信リリースされる。
本作の音楽プロデュースは、Yaffleと小袋成彬を中心に、次世代の才能たちが集結した音楽クリエイティブカンパニーTOKAが担当。さらに、chelmicoの鈴木真海子、AAAMYYY、ROTH BART BARONの三船雅也など、注目のアーティストたちが参加し、ドラマの世界観を華やかに彩っている。
また、最新の本予告も公開された。美術大学で出会った漣(横浜流星)と美羽(南沙良)の運命的な再会から、二人の心の距離が縮まっていく様子が描かれている。主題歌「Faster than me」に乗せて、二人の恋愛模様が繊細に映し出され、視聴者の心を揺さぶる。「望んではいけないと分かっていても惹かれてしまう美羽の心情」、そして「感情を表に出さない漣が涙を流す理由」に注目だ。
「わかっていても the shapes of love」は、ソン・ガンとハン・ソヒ主演の韓国ドラマ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台にリメイクした作品で、大人の恋愛の真実を美しい映像と共に描く。主演は横浜流星、相手役には南沙良が決定し、二人の切なくも美しい物語が展開される。
本作はABEMAとNetflixで同時配信され、12月9日(月)夜9時から1~3話が一挙公開される。その後、毎週月曜日に新たなエピソードが続々と配信される。誰もが共感できる“傷つくと分かっていても恋に落ちてしまう衝動”を描いたこのドラマは、必見だ。
■配信日時
<1~3話>2024年12月9日(月)21時
<4~5話>12月16日(月)21時
<6~7話>12月23日(月)21時
<8話(最終話)>12月30日(月)21時
◇特報ページ
◇番組ページ
(C)AbemaTV,Inc.■キャスト:横浜流星、南沙良 ほか
■スタッフ:
<監督>中川龍太郎
<脚本>中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
<エグゼクティブ・プロデューサー>藤井道人
<プロデュース>佐藤菜穂美
<企画>駒 奈穂子
<プロデューサー>道上巧矢/佐野大/小林祐介
<制作プロダクション>Spoon.
<制作パートナー> SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
<原作>LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
<原案>韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
<企画>BABEL LABEL
<製作>サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix
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