「イカゲーム2」イ・ビョンホン、“自分で平手打ち”&カン・ハヌルは“高速コンギ”の裏話を明かす
「イカゲーム2」のイ・ビョンホンが、自ら頬を叩くシーンの裏話、カン・ハヌルは超高速「コンギ」の種明かしをした。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
1日、Netflix Koreaの公式YouTubeチャンネルには、「イ・ビョンホン、イ・ジョンジェ、カン・ハヌル、イ・ソファン、チョ・ユリの観客級リアクション|ハイライトリアクション|イカゲーム シーズン2」というタイトルの動画が公開された。
イカゲーム
動画にはNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2のメインキャストたちがハイライト映像を一緒に視聴しながらリアクションする様子が収められていた。彼らは劇中で5人6脚競技に挑む役割を担い、それぞれが担当するゲームに関連する裏話を語った。
写真=Netflix Korea公式YouTubeより
カン・ハヌルは軽いプラスチック製の小さな駒を使った「コンギ」を担当したが、イ・ジョンジェに「練習たくさんしただろう?」と聞かれると「ハイ、たくさん練習しました。たくさんしたんですが」と答え、イ・ソファンが「練習たくさんして他の方がしてくれ…」という言葉に続いて超高速のコンギのシーンが流れ、最後にカン・ハヌルがキャッチするシーンに大爆笑。イ・ソファンが「君、その方に挨拶しろよ」と種明かしした。
写真=Netflix Korea公式YouTubeより写真=Netflix Korea公式YouTubeより
一方、イ・ビョンホンは「コマ回し」を担当していたが、ゲームに失敗した後、自分の頬を激しく叩くシーンで衝撃を与えた。このシーンについて、イ・ビョンホンは「実際に自分の頬を強く叩いているので、監督がなるべくNGなしでいこうと言って、3回ほど撮影した」と語った。そして「それが痛いから心配だったのではなく、アザができてメイクで隠せなくなるのではと心配だった」と明かした。
イ・ソファンもイ・ビョンホンのコマ回しシーンについて「イ・ビョンホン先輩は失敗しなければならなかったのに、あまりにも上手くてNGになった。後ろに適当に投げたのにもうまくいってしまった。本当に上手すぎた。それではいけなかった」と笑いを誘った。
イ・ビョンホンは「撮影の数か月前から制作会社からコマを受け取って、早く紐を巻いて投げて成功させる練習をしていた。それが役に立ち、スムーズに撮影を進めることができた」と語った。
◇Netflix Korea公式YouTub| 하이라이트 리액션 | 오징어 게임 시즌2 | 넷플릭스
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