あと2話「その電話が鳴るとき」パク・ジェユン、実は本物のペク・サオンだった…衝撃的な反転劇
Netflixにて独占配信中のMBC金土ドラマ「今かけている電話は」で、パク・ジェユンがユ・ヨンソクを脅かすヴィランとして強烈な印象を残した。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
「その電話が鳴るとき」は、政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスを描く。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
先週放送した第9話で、パク・ジェユンが、ペク・サオン(ユ・ヨンソク)のすべてを奪うために執拗に脅迫を加える冷酷な誘拐犯の役を演じている中で、「本物のペク・サオン」という衝撃的な事実が明らかになり、視聴者を驚かせた。
第10話では彼が演じる誘拐犯は、毎回謎に包まれながらもホン・ヒジュ(チェ・スビン)を餌にペク・サオンを苦しめるだけでなく、ホン・ヒジュを救おうとするペク・サオンと激しい格闘を繰り広げた末に凶器を振り回し、パク・ドジェ(チェ・ウジン)を刺して姿を消すなど、緊張感あふれる場面を生み出した。
さらに、ペク・ジャンホ(チョン・ドンファン)が殺そうとした「本物のペク・サオン」であり、孤児院児童失踪事件の真犯人であることが判明した。また、彼は自分のすべてを奪った「偽のペク・サオン」に対する怒りと復讐心から再びホン・ヒジュを誘拐し、衝撃的な反転劇で物語の緊迫感を一層高めた。
パク・ジェユンは狂気に満ちた感情表現と繊細な表情演技でキャラクターに深みを加えた。抑えきれない怒りや刻一刻と変化する表情、鋭い目つきなどを細部まで表現し、誘拐劇の緊迫した雰囲気をさらに引き立てた。
「今おかけになった電話」は残すところ後2話。第11話は今夜1月3日、MBCにて21時50分から放送、その後、Netflixにて独占配信される。
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◇YouTube|その電話が鳴るとき | オフィシャル予告編 | Netflix
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