「その電話が鳴るとき」消えたユ・ヨンソク、視聴者を揺さぶる切ない展開に視聴率8%台で自己最高【最終回前話】
1月3日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」(演出:パク・サンウ、ウィ・ドクギュ、脚本:キム・ジウン)の第11話では、他人の名を背負って生き続けてきた過酷な運命を持つペク・サオン(ユ・ヨンソク)が、最終的に姿を消す展開が描かれた。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、第11話の全国視聴率は8.3%、首都圏では8.8%に達し、再び自己最高視聴率を更新した。また、コンテンツ競争力を示す重要指標である2049視聴率も2.5%を記録し、同時間帯で1位を獲得した。特にホン・ヒジュ(チェ・スビン)がサオンを想い、幸せなひとときを想像する場面では瞬間最高視聴率10.5%に達した。
⇒【1月3日視聴率TOP10】
なお、最終回前話となるこの回では、サオンはヒジュの事故をきっかけに養母であるシム・ギュジン(チュ・サンミ)に疑念を抱き、捜査を依頼する。ヒジュの遺留品が発見されるも、生存の可能性は低いとされるが、サオンは諦めず決定的証拠を掴み、ギュジンの逮捕に繋げた。ギュジンの復讐計画が明らかになり、サオンはヒジュを救出するが、事件はさらに緊迫する。最終的にサオンは姿を消し、ヒジュの「あなたですか?」という問いが再会への期待を残して物語は終わった。
※この回のネタバレあらすじは、最終回放送後【全話あらすじと見どころ】で紹介する。
気になる最終回は今夜1月4日SBSにて21時50分から放送、その後Netflixにて独占配信される。
◇YouTube「MBC 드라마 파밍」チャンネル
◇YouTube|その電話が鳴るとき | オフィシャル予告編 | Netflix
【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】