渡辺直美、「おむすび」で朝ドラ初出演 “地元の先輩をイメ-ジ”した東北のパワフルギャル役
橋本環奈主演のNHK連続とレビ小説「おむすび」に、お笑いタレントの渡辺直美が出演することが1月10日、明らかになった。渡辺が朝ドラに出演するのは初めて。
「おむすび」は、平成時代、“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく、2024年度後期・連続テレビ小説。
渡辺直美が演じるのは、結(橋本)の姉・米田歩(仲里依紗)が、将来の道に迷った時、ふと現れたかつての盟友・アキピ-役。歩は人生の迷いの中で、久しぶりにアキピ-と再会。かつてのギャル仲間であり、現在は母として、娘とたくましく暮らすアキピ-。あることがきっかけで歩の前に現れ、東北弁でパワフルに、悩める歩を元気づける。アキピ-との再会が、歩にどのような影響を与え、どのように彼女の人生を変えていくのか。
渡辺直美からのコメントが到着
「この度、NHKの連続テレビ小説『おむすび』にゲスト出演させていただきました。伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメ-ジしながら演じさせていただきました。温かい現場の皆様のおかげで楽しく撮影でき、この作品に少しでも彩りを添えられていたらうれしいです。ぜひご覧ください!」
◇NHK朝ドラ「おむすび」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「おむすび」番組公式Twitter @asadora_bk_nhk
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