今度の川栄李奈は、ナースエイドと外科医の二刀流!「となりのナースエイドSP」パワーアップして11日放送

19時00分ドラマ
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2024年1月に放送された女優・川栄李奈主演の日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイド」が、スペシャルドラマ「となりのナースエイド SP 2025」として、2025年1月11日21時に放送する。YouTubeにて予告動画が視聴できる。



ドラマ「となりのナースエイド」は、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演の川栄李奈が主人公のナースエイド・桜庭澪(さくらば みお)役を務めた医療リアルエンターテインメントドラマ。

ドラマ版で川栄が演じたのは、猪突猛進型で患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う新米ナースエイド・桜庭澪。患直接患者を治すことはできないけれど、誰よりも患者の「となり」で寄り沿い、患者を癒やし、支え、奮闘した。そんな澪とぶつかりあいながらも、やがてバディのような関係になっていくのが高杉真宙演じる変わり者のイケメン天才外科医・竜崎大河。天才的オペスキルだがそれ以外は謎に包まれた大河。考え方が真逆な2人は、顔を合わせればもめてばかり…。しかし、患者を救いたいという熱い想いは一緒!澪は、大河との出会いによって自分の生きる道を見いだしていった。

スペシャル版では、トラウマを乗り越え外科医に復帰した澪(川栄李奈)は、星嶺医大統合外科のエースとして活躍している。海外へ去った大河(高杉真宙)に代わり、スカウトされた虎徹(千葉雄大)とともに手術を成功させるが、手術後はナースエイドとして患者の世話に尽力する。そんな澪に好意を公言する虎徹と、大河の関係に三角関係の噂が立つ。一方、火神教授(古田新太)が遺した研究を巡り、統合外科には不穏な空気が漂う。新部長の碓氷(渡辺真起子)は澪の二刀流を否定し、火神の娘・玲香(瀧本美織)は複雑な心境を抱く。そんな中、不治の病に苦しむ舞華(原菜乃華)が入院し、澪は医師とナースエイドとしての役割の間で揺れる。過労で追い詰められる澪の前に、大河が突然帰国し、衝撃の再会を果たす。澪、虎徹、大河の三角関係が展開する中、澪は究極の選択を迫られ、彼女の運命を揺るがす事件が次々と明らかになる。

脚本は、ドラマ版と同じく現役医師のベストセラー作家 知念実希人 ×コメディー界のトップランナー脚本家 オークラが仕掛ける。



一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント!連続ドラマ「となりのナースエイド」から、キャストも内容もパワーアップした2時間ドラマとして放送される。

「となりのナースエイド」」番組公式サイト