【1月31日視聴率TOP10】「メンコンア！」1位、「モーテル・カリフォルニア」6％で自己最高

2025年2月1日、視聴調査会社ニールセンコリアによって、1月31日（金）に放送された全番組の視聴率ランキングが発表された。



【2025年1月31日（金）ニールセンコリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
（全国、小数点2位を四捨五入、単位％）
① KBS1：日日ドラマ「結婚しよう、メンコア！」（13.9）
②KBS2：日日ドラマ「シンデレラゲーム」（10.8）
③ KBS1：人間劇場（8.4）
④ KBS1：KBS9時ニュース（8.3）
⑤ MBC：MBCニュースデスク（8.0）
⑥ KBS1：朝の庭（7.4）
⑦ MBC：シングル男のハッピーライフ（7.3）
⑧ KBS1：6時私の故郷（6.7）
⑨ MBC：日日ドラマ「親切なソンジュさん」（6.1）
⑩ MBC：金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」（6.0）

31日の視聴率も、「結婚しよう、メンコア！」(결혼하자맹꽁아)、「シンデレラゲーム」（신데렐라게임)が1位と2位を守ったが、3強の1作のSBS金土ドラマ「わたしの完璧な秘書」が、第9話の放送を休止し、スペシャル放送「『나의 완벽한 비서（私の完璧な秘書）』第1話～第8話一挙放送」放送で 一緒に退勤しませんか？」編成となったためにTOP3の座を「人間劇場」に明け渡した。ちなみにスペシャル放送は3.9％で18位だった。

金曜日唯一のミニシリーズとなったイ・セヨン＆ナ・イヌ共演のMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」（모텔캘리포니아）第7話は、先週、全国4.7％から1ポイント以上も高い6.0％で自己最高を記録し、前回の12位から10位にランクインした。

第7話は、チ・ガンヒ（イ・セヨン）とチョン・ヨンス（ナ・イヌ）が互いの気持ちを確認する姿が描かれ、第8話の予告ではヨンスが「友達なんてやめる」と宣言し、母親の反対にもかかわらずガンヒへの気持ちを隠さない姿が映し出された。いよいよ駆け引きのロマンスが本格的に始まる今夜の放送が楽しみだが、土曜日は「わたしの完璧な秘書」第9話と、先週終了した「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のスペシャルも特別放送されるだけに、厳しい戦いとなりそうだ。

なお、「オク氏夫人伝」はU-NEXTにて全話独占配信中で、「わたしの完璧な秘書」は本日よりLeminoにて独占配信される。

●【「U-NEXT」で独占配信の韓国ドラマ】

●【「Lemino」で独占配信の韓国ドラマ】

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