【日本初放送】ジュー・ジンイー×グオ・ジュンチェンW主演「恋華(れんか) 」は甘く切ない転生ラブロマンス時代劇
「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」の脚本家による転生ロマンス時代劇「恋華(れんか) ~ラブ・オブ・フェニックス~」がBS12にて2025年3月6日から日本初放送する。予告動画はYouTubeにて公開中だ。(3/20、21は休止)
「恋華(れんか) ~ラブ・オブ・フェニックス~」は、過去と現在が交錯する壮大な物語が展開される甘く切ない中国ファンタジーロマンス時代劇。
元SNH48のジュー・ジンイー(元SNH48)とグオ・ジュンチェンがW主演を務め、脚本を務めるのは、2019年大ヒット作「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」のチェン・ジュエ。動画配信サイトでリリース後、急上昇率1位を記録した、転生をくり返す主人公たちの転生ラブストーリー”。
ジュー・ジンイーは、アイドルとして人気を博した後、女優としても成功し、「芸汐〈ユンシー〉伝」「宮廷衛士の花嫁」など数々のヒット作に出演。本作では過酷な運命に翻弄されるヒロインを熱演する。炎越役のグオ・ジュンチェンは「僕のルイちゃん」などで知られ、冷徹な神仙がヒロインとの交流を通じて愛を知る姿を繊細に演じる。教師と生徒として始まる関係が、転生を経て変化しながら繰り返される“転生ラブストーリー”の魅力が詰まった本作は、視聴者を惹きつける作品となっている。
■あらすじ
魏枝は尚書を務める魏家の使用人として暮らしていたが、疫病神と忌み嫌われ、本当の名前と故郷を捨て、母親からも憎まれるという辛い過去を持っていた。16歳になった彼女は、魏家の娘・凌月と静月とともに成人の儀に参加し、方術の素質を測るため鑑仙鏡の前に立つ。すると突然、鏡から鳳凰が姿を現し、天界や魔界にも知れ渡る大事件となる。鳳凰の宿主を突き止めるため、鏡の前に立っていた18人は白鷺学問所に入学することに。そこには天界の赤日神君・炎越が教師として潜入し、調査を進める。彼は方術の習得が早い凌月を鳳凰と疑う一方で、方術の才能がないはずの魏枝に不思議な力を感じ、次第に彼女に惹かれていく。そんな中、魔界の首領・慕南もある目的のため鳳凰を捜し、学問所を監視していた。
◇BS12「恋華(れんか) ~ラブ・オブ・フェニックス~」番組サイト
2025年3月6日スタート 木・金15:00-16:00 日本初放送
◇YouTube「恋華(れんか)~ラブ・オブ・フェニックス~」公式予告
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