8年ぶり俳優復帰!成宮寛貴が“魅惑の殺人鬼”に…「死ぬほど愛して」3月27日放送開始(コメントも到着)
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新しい未来のテレビ「ABEMA」が贈る衝撃の純愛サスペンス「死ぬほど愛して」が、2025年3月27日(木)23時より放送決定、特報映像も公開された。
本作で主演を務めるのは、8年ぶりに俳優復帰を果たす成宮寛貴。彼が演じるのは、表向きは理想の夫、しかしその裏の顔は冷酷な殺人鬼—そんな二面性を持つ神城真人役だ。
■累計発行部数1億突破!話題の原作をドラマ化
本作は、『金田一少年の事件簿』などを手掛けた天樹征丸による同名漫画が原作。献身的に妻に尽くす理想的な夫・真人と、そんな彼をひたむきに愛する妻・澪(瀧本美織)が織りなす、狂気と愛が交錯する物語が描かれる。幸せな結婚生活の裏で発生する「女性記者殺人事件」が、ふたりの運命を狂わせていく。
■“鬼才”城定秀夫がメガホンを取る衝撃作
監督を務めるのは、『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などで知られる城定秀夫。『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した実力派監督が、究極の愛と狂気に満ちた世界を描き出す。
■成宮寛貴&瀧本美織が語る「愛と狂気」
主演の成宮寛貴は、「真人は殺人鬼でありながら、人を魅了する男。彼の言葉が嘘か真実か、ぜひ見届けてほしい」とコメント。また瀧本美織は、「成宮さんが真人でいてくださったから、死ぬほど愛すことができました」と語り、「澪の愛の形が狂気的でありながらも、愛おしく感じられる」と作品の魅力を伝えた。
■特報映像公開!衝撃の世界観をチェック
本日公開された特報映像では、本作のダークで魅惑的な世界観を垣間見ることができる。壮絶な愛の行方を、ぜひ映像で確かめてほしい。
◇【特報映像】
<コメント>
■神城真人役 成宮寛貴コメント
私が演じる真人は殺人鬼である一方で、とても魅力的で女性を虜にしてしまう男性です。
また真人のバックボーンが回想シーンでたくさん出てきますので、それが今の真人に影響しているのか、していないのかなどを考察しながら見ていただけると嬉しいです。
一つのセリフでも二つの意味を持っていたりするので、さまざまな視点で何回見ても楽しめる作品だと思います。
この素晴らしい原作を、監督をはじめスタッフの皆様で全8話にまとめ上げるのはとても大変なことだと思いましたけど、原作の魅力が凝縮されて非常によくまとまっているので、原作が好きな方も、初めて見る方も楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
真人のセリフが嘘なのか、本当なのか。真実はどこにあるのか。
ぜひ思いを巡らせながらご覧ください。
■神城澪役 瀧本美織コメント
素晴らしい原作と脚本のもと、監督を始めキャスト、スタッフの皆さんと撮影できた日々は宝物になりました。
成宮さんが真人でいてくださったから、死ぬほど愛すことができました。 澪は、夫に依存している繊細な女性ですが、演じていくと、想いが一貫していて強い人だと気づかされました。 愛されたいという想いから、自ら愛する喜びを知っていく彼女が少し狂気的でもあり、とても愛おしくもありました。
二人の歪な愛の行く末を、迫力ある映像と共にぜひ見届けていただきたいです。
愛か、狂気か—
“魅惑の殺人鬼”と妻の「究極の愛」の行方を見届けよ。
『死ぬほど愛して』は、ABEMAにて3月27日(木)23時より放送開始!
■キャスト
成宮寛貴、瀧本美織 他
■スタッフ
製作:藤田晋
原作:天樹征丸/漫画:草壁エリザ/「死ぬほど愛して」(光文社 刊)
企画・監修:樹林伸/樹林ゆう子
プロデューサー:小林宙/金山宇宙/柴原祐ー
脚本:ねじめ彩木/髙橋幹子/吉﨑崇二
音楽:海田床吾
監督・脚本:城定秀夫
製作著作:ABEMA
制作プロダクション:ダブ
■ABEMA オリジナルドラマ『死ぬほど愛して』 概要
2025年3月27日(木)夜11時より放送(全 8 話)
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◇特報映像
◇放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル