”先生が早く死ねばいいのに”パク・ウンビンvsソル・ギョング「ハイパーナイフ」ポスター&予告解禁

02月20日11時33分映画
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Disney+ (ディズニープラス)「スター」にて2025年3月19日独占配信予定

20日Disney Plus Koreaにて、パク・ウンビンとソル・ギョングの熾烈な対立を描く、Disney+(ディズニープラス)「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のティザーポスターと予告編が公開された。

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



公開されたティザーポスターは、お互いの命を握るジョン・セオク(パク・ウンビン)とチェ・ドクヒ(ソル・ギョング)の激しい対立を捉え、強烈な印象を残す。将来を嘱望された天才医師だったものの、師の裏切りによりどん底に落ち、"シャドウドクター"となったセオク役のパク・ウンビンは、怒りと決意が入り混じる鋭い眼差しでキャラクターの感情を余すことなく表現。一方、世界最高の神経外科医でありながらセオクを突き落としたドクヒ役のソル・ギョングは、圧倒的な存在感で緊張感を極限まで高める。特に、ドクヒの首を絞めるようなセオクの姿とともに「先生が早く死ねばいいのに」というキャッチコピーが添えられ、二人の深い確執を示唆し、今後の展開への期待を煽る。

同時に公開されたティザー予告編は、ドクヒに対するセオクの深い尊敬と信頼に満ちた過去の場面から始まる。しかし、「お前は一生、大好きな手術室に入ることはできない」と冷酷に突き放すドクヒの姿が続き、二人の間に何が起こったのか、興味を引きつける。その後、6年の歳月を経て、まったく異なる姿で再会する二人の姿が映し出され、これまでにない緊迫感あふれる師弟関係の誕生を予感させる。さらに、演出を手掛けたキム・ジョンヒョン監督が予告した通り、パク・ウンビンは今まで見せたことのない強烈な表情で、セオクの複雑な感情を繊細かつ爆発的に表現。ソル・ギョングも、視線と表情だけで圧倒的な存在感を放ち、物語の緊張感を最高潮に引き上げる。この二人の演技対決は、『ハイパーナイフ』の最大の見どころの一つとして注目され、3月の最も期待される作品の誕生を予感させる。

하이퍼나이프 | 티저 예고편 | 디즈니+(日本語字幕なし)

「ハイパーナイフ 闇の天才外科」は、医療業界で期待されていた天才外科医セオクと、彼女をどん底に突き落とした師匠ドクヒとの対決を描くメディカル・サスペンスだ。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で、自閉スペクトラムを持つ天才弁護士ウ・ヨンウを演じ、その複雑なキャラクターを完璧に表現し、第59回百想芸術大賞TV部門大賞を受賞したパク・ウンビンが、どん底に落ちた天才外科医ジョン・セオク役を演じ、新たな演技変身を遂げる。さらに、『キングメーカー』で第58回百想芸術大賞映画部門最優秀演技賞を受賞し、毎作品で圧倒的な演技力を披露する唯一無二の俳優ソル・ギョングが、セオクを冷酷に突き放した世界最高の神経外科医チェ・ドクヒ役を演じ、二人の激しい演技対決に期待が高まる。

また、「未成年裁判」「デリバリーマン~幽霊専門タクシー始めました~」「今、私たちの学校は…」などに出演し、ビジュアルと演技力の両方を兼ね備えた俳優ユン・チャニョンが、セオクのボディーガードとして影のように彼女を守るソ・ヨンジュ役を担当。そして、映画『市民ドクヒ』、『奇妙な国の数学者』、ドラマ「ソンサン-弔いの丘-」、Disney+「ムービング」など、多様なジャンルで活躍し、圧倒的な演技力で観客を魅了してきた俳優パク・ビョンウンが、セオクの天才的な才能を惜しみ、彼女が手術を続けられるよう支える麻酔科医ハン・ヒョノ役を演じ、名演技を披露する見込みだ。

最後に、「昼と夜」「クレイジーラブ」など、緊張感あふれる展開を巧みに描いてきたキム・ジョンヒョン監督が演出を手掛け、これまでにないメディカルスリラーの誕生を告げる。

■スタッフ
脚本:キム・スンヒ
監督:キム・ジョンヒョン(「クレイジーラブ」「ダーリンは危機一髪!」

■キャスト
チョン・セオク:パク・ウンビン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」「恋慕」
チェ・ドクヒ:ソル・ギョング(『ペパーミント・キャンディー』『殺人者の記憶法』『THE MOON』

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