【2月23日視聴率TOP10】「トクスリ五兄弟」20％に王手！「魔女」も復活、「星がウワサ」最終回は？

2月24日（月）視聴率調査会社ニールセンコリアより、2025年2月23日（日）に放送された全番組の視聴率ランキングが発表された。ドラマの簡単なあらすじも紹介しよう。
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【2025年2月23日（日）ニールセンコリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
（全国、小数点2位を四捨五入、単位％）
① KBS2：週末ドラマ「トクスリ五兄弟をお願い」（19.3）
② SBS：アラフォー息子の成長日記（13.0）
③ KBS2：1泊2日（8.5）
④ MBC：MBCニュースデスク（7.1）
⑧ KBS2：社長の耳はロバの耳（5.9）
⑤ KBS1：全国のど自慢（5.8）
⑩ SBS：TV動物農場（5.2）
⑦ KBS1：KBS9時ニュース（5.1）
⑥ MBC：探査企画ストレート（5.9）
⑧ KBS1：KBSニュース（12:00）（5.2）
⑨ SBS：ランニングマン（4.9）
⑩ KBS2：家事する男たち＜再＞（4.4％）

23日の視聴率も、スタートから首位を守っているオム・ジウォン主演のKBS2「トクスリ五兄弟をお願い」第8話が19.3％と20％に迫る勢い。首都圏も18.0％で圧倒的な人気の高さを占めた。

この回では、結婚後すぐに夫に死なれたマ・グァンスク（オム・ジウォン）は、亡き夫のレシピを思い出しながら新商品「ジャングァンジュ」を開発し、ホテルへの納品契約も決まった。しかし、トクスリ酒造家の成功を妬むトク・コタク（チェ・ビョンモ）がグァンスクを陥れようと画策。「財政難で倒産寸前」「義弟たちと財産争いをしている」とのデマを流し、ホテルとの契約を揺るがそうとする。一方、ホテル会長ハン・ドンソク（アン・ジェウク）はグァンスクの作る酒に魅了され、彼女を支援しようとするが、グァンスクは亡き夫と重ねてしまうと言う展開だった。。
※詳しいあらすじは【全話あらすじと見どころ】で紹介する。

一方、23日に最終回を迎えたtvN「星がウワサするから」は、全国2.6％で首都圏も2.5％だった。結局第2話で記録した自己最高（全国・首都圏3.9％）を一度も更新することなく幕を閉じた。

最終回は、イヴ・キム（コン・ヒョジン）は映像を通じてコン・リョン（イ・ミンホ）に妊娠を伝え、彼は彼女のもとへ向かうことを決意する。しかし、イヴ・キムの命が危険になる可能性があり、宇宙ステーションでの出産を巡って対立する。コンリョンは彼女の安全を優先し、地球へ戻るよう説得するが、イヴ・キムは赤ん坊を守るため拒否。 最終的に彼女は地球帰還を決意するが、健康状態が悪化し宇宙ステーションに留まることに。3か月後、無事に自然分娩し、コン・リョンは出産を支える。そして1年後が描かれた。
※詳しいあらすじと結末は【全話あらすじと見どころ】で紹介する。

15日スタートしたチャンネルA「魔女-君を救うメソッド-」は、初回でチャンネル史上最高の全国平均2.4％、最高視聴率3.3％でスタートしたが、第2話も全国3.0％と好調な滑り出しだったが、22日はSBS「埋もれた心」、MBC「アンダーカバーハイスクル」の放送があり、1.7％まで数字を落とした。
しかし、両作品の放送のなかった23日の第4話は2.9％、最高3.6％派手上昇した。首都圏も3.1％と自己最高を更新した。

第4話は、ドンジン（パク・ジニョン）は、ミジョン（ノ・ジョンウィ）が“魔女”ではないことを証明するため、本格的に動き始める。自身のリポートが誤った結論を導いたことに気づき、母ミスク（チャン・ヘジン）の死をきっかけに決意を新たにする。彼はミジョンの安全を守るため、近くに留まり行動パターンを分析。一方で、過去に自身が開発した融資アルゴリズムのせいで人生を狂わされた男性と向き合い、謝罪と救済の手を差し伸べる。ミジョンは孤独を抱えながらも、オーストリアのハルシュタットで新たな人生を夢見る。ドンジンは彼女の呪いを解く手がかりを探すため、故郷・太白（テベク）へ向かい、学校の資料を調査し始めると言う展開だった。
※詳しいあらすじは【全話あらすじと見どころ】で紹介する。

なお、「トクスリ五兄弟をお願い」はKBS Worldで3月29日（土）18：50～20：05に第1話先行、日本初放送される（詳細）。「星がウワサするから」はNetflixにて「魔女-君を救うメソッド-」はU-NEXTにて独占配信中だ。

また、tvNでは「星がウワサするから」の後は3月1日よりは、カン・テオ×イ・ソンビン共演の癒やしラブコメディ「ジャガイモ研究所」を放送する。

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