韓国で連日視聴率上位の「シンデレラゲーム(原題)」4月、KBS worldで日本初放送決定

2024年12月に韓国で放送スタートし、その後連日視聴率上位トップ3以内にランキングしているたKBS最新ドラマ「シンデレラゲーム(原題)」がKBS worldにて4月9日より毎週水・木曜日22:00~23:20(2話連続)で日本初放送することが決定した。予告動画は番組サイトにて公開中だ。⇒【視聴率TOP10】一覧
「シンデレラゲーム(原題)」は、失踪した娘を探す為に手段と方法を厭わない冷徹な女性 シン・ヨジンと、親に実の娘だと偽られていた事実を知り復讐の化身となったク・ハナの激情復讐ドラマ。(全100話予定)
🄫KBS
🄫KBS
「胸ぐらを一回つかまれましょう」の共同演出、KBSドラマスペシャル「告白攻撃」等で感覚的な演出力を認められたイ·ヒョンギョン監督と「優雅な母娘」を執筆したオ·サンヒ作家がタッグ。
2014年「恋愛じゃなくて結婚」以来、約10年ぶりにドラマ主演となるハン・グルが、ヒロインのク・ハンを演じる。ハナは母は知らず、父親は7歳のとき火事で亡くなった。その後、養子縁組と養家からの離縁を繰り返し、10歳のときに父親の友人宅に引き取られる。しかし、18歳で養父母を失い、3人の弟妹を養うために、昼間は複数の仕事をこなし、夜は高卒認定試験に向けて勉強してきた一家の大黒柱。英語、中国語、日本語の3か国語をマスターしたベテランの国際ガイド。
「涙の女王」「愛の不時着」「黄金の私の人生」などで上流社会の夫人を多く演じるナ・ヨンヒが、今回もグループ企業会長シン・ヨジンを演じる。ヨジンは、表向きは人間味にあふれ温かさを感じさせ多くの人々から尊敬を集めているが、実際は冷徹で非情な人物。失った娘ユジンを探すため、手段を選ばず数十年もの間奔走するほど熱い母性愛を持っている。さらに、娘に孫がいることを知ると、どんな手を使ってでも孫を守り抜くと心に誓う。
若くして会社を業界2位まで引き上げ、人々から信頼されているヘソングループ傘下のヘソンツアーの社長ファン・ジング役には「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」のチェ・サン。幼い頃から神童と言われた英才で、何事にも自信がありながら謙遜を忘れない。不義や不正、没常識の前では、前後を問わず直進するまっすぐな人物。幼い頃、シン·ヨジン会長の後援のおかげで心臓弁膜症から助かり、彼は 産んでくれた母と二番目の命をくれたシン会長の2人が母親となった。 シン会長もまた、品行方正なジングを息子のように大切にしている。
ハナの弟でヘソングループの総括本部長ク・ジソク役には2023年「コッソンビ 二花院の秘密」でドラマデビューしたばかりのクォン・ドヒョンが演じる。ジソクは20年前幼い頃にハナに恋をするも、両親の事故以後、ハナが自分と弟たちの世話をするのを見て、初恋の気持ちを押し殺した。しかし大学へ進学後、両親の死についての秘密を知り、ジソクはひたすらヘソングループのシン会長に復讐することが人生の目標となる。
他にもヨジンの義妹チェ・ミョンジをチ・スウォン、ジングの母シム・バンウルをキム・ヘオク、ヨジンの夫ユン・ソンホを俳優チェ・ジョンファン、ヘソンツアーの商品企画チーム長ユン・セヨンをパク・リウォンが担当する。
KBS worldでは、2月現在、「タリミファミリー(原題)」や「結婚しよう、メンコンア!(原題)」を絶賛日本初放送中だ。
■あらすじ
7歳の時に父を火事で失ったク・ハナは、その後養子縁組と離婚を繰り返し、10歳で父親の友人の家に養子縁組される。その後彼女は偽娘という衝撃的な真実を知り、自分を利用した敵への復讐を決心するが…
■スタッフ・キャスト
演出:イ・ヒョンギョン
脚本:オ・サンヒ
出演:ナ・ヨニ、ハン・グル、チェ・サン、ジ・スウォン、キム・ヘウォク他
■放送情報
2025年4月9日(水)スタート!
本放送:【水・木】22:00~23:20(2話連続)
再放送:【日】7:45~10:30(4話連続)
再々放送:【月・火】12:30~13:45(2話連続)
◇KBSworld「シンデレラゲーム」番組サイト
◇KBS world「ドラマ一覧」
【作品詳細】【関連記事】