テレ東「本物(チンチャ)が現れた！」（全65話）第61-最終回：多幸感あふれる結末｜地上波放送

テレビ東京で放送の「本物(チンチャ)が現れた！～まさか結婚するなんて～」（全65話）は、ペク・ジニ×アン・ジェヒョン共演の韓国ドラマ。2月27日（木）からの第61話～第65話（最終回）のあらすじを紹介、YouTubeにて関連動画が公開中だ。

※3月6日からは、キム・ミョンス（エル）、クォン・ナラ、イ・イギョンの不正を正し、民衆の悔しさを晴らすべく立ち向かう朝鮮時代王室の秘密調査団たちを描いた痛快なコミックミステリー捜査劇「暗行御史＜アメンオサ＞～朝鮮秘密捜査団」を放送する。



「本物が現れた！」は、シングルマザーと非婚主義の医師を通して、妊娠・出産・育児を通じて 2 人が成長していく姿を描いた偽装ロマンス。

■キャスト紹介
オ・ヨンドゥ役：ペク・ジニ
コン・テギョン役：アン・ジェヒョン
チャン・セジン役：チャ・ジュヨン
キム・ジュナ役：チョン・ウィジェ
イ・イノク役：チャ・ファヨン
カン・ボンニム役：キム・へオク

■第61話

グムシルはジュナを呼び出し、そこにテギョンとヨンドゥもやってくる。そしてグムシルはジュナに、ハヌルの養子縁組に同意するよう諭す。一方、ホのお見舞いに病院を訪れたボンニムは、帰り際にセジンと遭遇しヨンドゥの母親としてこれまでの出来事について改めて謝罪する。そしてホの親心を分かってあげてほしいと伝える。後日、テギョンたちは両家の家族を集めた食事会を開くが、そこにジュナが現れる。

■第62話

ソンイはスギョムに過去の事情を正直に打ち明け、２人は和解する。一方、テギョンとヨンドゥは、自分たちの同行を条件にジュナがハヌルと会うことを許可する。ジュナはハヌルと食事や記念撮影をして親子の時間を楽しむ。別れが惜しくなったジュナは最後に３時間だけ２人きりにしてほしいと懇願する。そんな中、ソンイと会うことを後ろめたく思うスギョムは、ユミョンの前で泣きだす。

■第63話

ジュナはハヌルを連れて逃げてしまう。コン家の家族たちは激怒しジュナを通報しようとするが、エカが必死に止める。テギョンと家族たちは、手分けしてジュナを必死に捜す。そんな中、ジュナとの電話中に鐘の音を聞き、居場所がわかったセジンはグムシルに報告する。心を動かされたグムシルは、過去の行いを謝罪する。一方、ホンジュンの治療の支援を断ったスジョンは、ホンジュンからの手紙を読み…。

■第64話

ハヌルを危険な目に遭わせたことを反省したジュナは、テギョンとヨンドゥに会いに行き、養子縁組に同意する。テギョンはハヌルを守ると約束する。一方、ユミョンと別れて落ち込むドンウクのために、スギョムがある作戦を実行。しかし、ユミョンはドンウクのあいまいな態度にイライラを募らせる。そんな中、改めて全員で家族写真を撮ることにしたコン家。そこで、ヨンドゥは再び離れに戻ることを宣言し家族は大喜びする。

■第65話

セジンがアメリカ留学のため空港へ向かうと、そこにホが現れる。ホは留学資金を渡して去ろうとするが倒れてしまい、救急センターへ。一方、テギョンとヨンドゥはグ結婚式での代表挨拶について言い争いになり...。

最終回は家族の絆が強調され、温かい雰囲気の中で幕を閉じる。最終回の詳しいあらすじと見どころ、考察などはこちらで紹介している。⇒【最終回ネタバレ】