「まどか26歳、研修医やってます!」鈴木伸之と芳根京子の体格差ハグにトキメキ指数急上昇【第7話】

「まどか26歳、研修医やってます!」TBSにて放送中
2月25日に放送されたTBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第7話では、精神科に配属され、患者との距離感に悩む(芳根京子)と、疲労から抑うつ状態に陥る菅野(鈴木伸之)の姿が描かれた。こちらでは第7話のあらすじと見どころを紹介。次回予告動画は番組サイトで公開された。
「まどか26歳、研修医やってます!」は、働き方改革による変化が起こる医療現場に飛び込んだ研修医(芳根京子)が戸惑いを抱きつつも、同期の仲間達と試練に挑み1人の医師、女性として成長していく過程を描いた物語だ。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
■キャスト
若月まどか役:芳根京子
菅野尊役:鈴木伸之
尾崎千冬:髙橋ひかる
五十嵐翔役:大西流星(なにわ男子)
桃木健斗役:吉村界人
横川萌役:小西桜子
ほか
■第7話あらすじ
画像:TBS「まどか26歳、研修医やってます!」HPより
「まどか26歳、研修医やってます!」TBSにて放送中
研修医2年目となったまどか(芳根京子)だが、まだ専攻は定まっていなかった。そんな中精神科に配属された彼女は、指導担当の精神科医・野口から「距離感を大切に」とアドバイスを受ける。
これまでの科とは違い、心の治療が目的の精神科にまどかはなかなか適応出来ない。そんな中、リストカットをして運ばれてきた患者・裕乃を担当することになったまどかは彼女に寄り添う。これに裕乃は心を開き、連絡先の交換を求める。これにまどかは驚きつつも応じるのだった。
その後、まどかの元には裕乃から頻繁に連絡が来るように。深夜までやまない彼女からのメッセージにまどかは辟易(へきえき)し始める。
一方、人手不足のため残業続きの管野(鈴木伸之)は疲れがピークに達していた。普段とは異なる様子の彼が抑うつ状態に陥っているのではないかと心配するまどか。そんな彼女のさり気なく優しい気遣いに管野は笑みを零す。
翌日、眠っていて返事が出来なかったことを裕乃に責められ、拒絶されるまどか。この話を聞いた野口は彼女がボーダーラインパーソナリティ症である可能性が高いとし、まどかに責任を感じすぎないよう忠告した。
野口から助言を得たまどかは、今度は医者として裕乃に向き合おうとする。そんなまどかの助けを受け入れた裕乃は笑顔を見せるまでに回復した。そんな中、病院のボーリング大会に来ていたまどかに裕乃からメッセージが届く。一見他愛もないメッセージだったが、これに違和感を覚えたまどかは病院に急ぐ。幸いこれはまどかの勘違いだったが、裕乃にはまどかの熱意が伝わり彼女は今後、自分を大切にするようまどかに約束する。
ボーリング大会に戻ったまどかは、そこで活躍する菅野の姿を見る。彼が勝利を収める一手を放ったことに喜び菅野に駆け寄るまどか。彼は人目をはばからず彼女を抱き上げ、共に喜びを分かち合った。
■第7話見どころ
精神科が舞台となった今回。寄り添いが必要な反面、適度な距離感も必要という精神科側の苦悩、感情のコントロールが効かなくなってしまった患者側の苦悩を見た視聴者からは「精神科は本当に大変そう」、「辛い人が救われる世界になるといいのにね」という声が聞かれている。
また、今回急接近したまどかと菅野にも大きな注目が注がれている。同僚達の前でまどかと菅野が熱いハグを交したシーンは特に好評で「菅野先生の胸に飛び込むまどかも可愛いし、受け止める菅野先生もかっこいいし、最高!」、「2人の体格差がたまらなく良い!」という声が多く聞かれると共に、2人の今後に期待する声が聞かれた。
2025年1月14日よりスタートしたTBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」は、毎週火曜22:00から放送される。TBS FREE、TVerで最新話無料配信中、U-NEXTで最新話まで全話配信される。
◇ TBS「まどか26歳、研修医やってます!」HP
◇公式X @madoka26_tbs
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