「おつかれさま」キム・ソンリョンの謎が解ける…最終回、ヨム・ヘランの特別出演に隠された秘密とは?

03月28日23時50分ドラマ
写真提供:Netflixより / Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中

Netflixシリーズ「おつかれさま」最終章となる第4幕(第13-16話)「冬」の配信が開始され、キム・ソンリョンやヨム・ヘランが特別出演し、視聴者を感動させた。(一部ネタバレあり)

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「おつかれさま」は、1950年代に済州(チェジュ)で生まれた反抗者のエスン(IU)と、銑鉄のようなグァンシク(パク・ボゴム)の冒険に満ちた生涯を四季で描いたドラマ。

第4幕では青春時代を経て、傷つき、犠牲を払いながらも、愛だけはより一層強くなった晩年のエスン(ムン・ソリ)とクァンシク(パク・ヘジュン)の物語が描かれている。娘のクムミョン(IU)と息子のウンミョン(カン・ユソク)がそれぞれ家庭を築き、独立する過程も大きな軸となる。その中で、第11話で謎めいた雰囲気を残して姿を消したキム・ソンリョンが第15話で再び登場した。

謎の女性キム・ソンリョンの正体
キム・ソンリョンが演じたのは女優チョン・ミイン。自殺をしようとした彼女をグァンシクが救っていた。その後、ミインは女優として大成し11話でそのお礼に来たのだった。第15話では済州島でイ・ビョンホン主演の「オールイン 運命の愛」の撮影をしているという設定。そんな中、女優ミインが恩返しのためにグァンシクの店にやって来る。果たしてどんな形で恩返しをするのか?第15話で確かめよう。なお、ミインのマネージャー役で特別出演したのはヒョン・ボンシク(映画『勝負』などに出演)。

天才子役、キム・ガンフンがエスンの孫役で登場
写真:キム・ガフンInstagramより写真:キム・ガフンInstagramより第4章では、両親が姉のクムミョンばかりをかわいがったとウンミョンの不満が爆発した。最終回ではそんなウンミョンの息子役でキム・ガンフンが登場。キム・ガンフンはKBS「椿の花咲く頃」やSBS「ラケット少年団」に出演した子役出身俳優。今年の春から高校生になり、身長も180cmと大きくなって気づかないファンもいるかと。イビョンホン主演『勝負』では、ユ・アインの子ども時代を演じている。

ヨム・ヘラン、二役で登場
おつかれさま写真提供:Netflixより / Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中そして最終回の第16話では、エスンの母グァンレを演じたヨム・ヘランが二役で登場する。エスンの夢の手伝いをする人物。詳しく知りたい方は【どこよりも詳しい!「おつかれさま」キャスト・キャラクター・登場人物紹介(写真付)】の【特別出演】で確認できる。

【「おつかれさま」を2倍楽しむ】では全話のあらすじと見どころ、制作発表会やキャスト・キャラクター徹底紹介など、ドラマを深掘りしている。

「おつかれさま」全16話はNetflixにて独占配信中だ。

作品ページ

kandoratop【作品詳細】【「おつかれさま」を2倍楽しむ】