“全夫が恐怖する”夫に復讐する系ドラマ「夫よ、死んでくれないか」7日スタート、第1話予告とあらすじ

03月30日18時06分ドラマ

(2025春ドラマ)テレ東は2025年4月7日(月)23:06より、ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」を放送する。第1話のあらすじと予告が公開中だ。番組HP{には安達祐実、相武紗季、磯山さやか主演3人による見どころ座談会動画なども公開している。



「夫よ、死んでくれないか」は、結婚生活に抱く理想と現実のギャップに苦しむ親友3人が、それぞれの幸せを取り戻すために奮闘する、女性共感度120%のマリッジサスペンスドラマ。原作は、2011年『デフ・ヴォイス』で作家デビュー、丸山正樹の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。

主演は、ドラマ「家なき子」(日本テレビ)で一世を風靡し、「捨ててよ、安達さん。」(テレ東)や「3000万」や大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)の安達祐実が、キャリアアップを妨げる結婚に悩む甲本麻矢役を演じる。夫の突然の失踪をきっかけに運命が動き、麻矢は翻弄されることになる。

また、「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ)、「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~」(テレ東)や連続テレビ小説「おむすび」(NHK)などで爽やかなヒロインから悪女まで演じ分ける相武紗季は、異常な偏愛に悩む加賀美璃子役で出演。スピード婚後、離婚に応じない夫との関係に苦しみながらも、人生の重大な決断を迫られる。

バラエティー番組はもちろん、ドラマ「女ともだち」BSテレ東)大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、「嘘解きレトリック」(フジテレビ)などに出演し、コメディーからシリアスまで幅広いジャンルで活躍中の磯山さやかは、モラハラ夫に悩みつつも「理想の家庭」に縛られる榊友里香役を演じます。ある出来事から夫に対する殺人未遂を犯し、暴走を始める展開となります。

主人公の麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は大学時代からの親友。彼女たちは、孤独や将来への不安に直面しながらも、時に共闘し、時に衝突しながら、自分らしい人生を再スタートさせようとする。彼女たちの夫役として「無神経夫」光博役を竹財輝之助、「束縛夫」弘毅役を高橋光臣、「モラハラ夫」哲也役を塚本高史が出演する。

さらに、追加キャストとして7名が発表された。麻矢とバーで出会う千田慎一役に久保田悠来、璃子と関わる若手医師・鴨下亮介役に清水尚弥、麻矢の会社の上司・立花瑤子役に遊井亮子、同僚の鳥居香奈役に松浦りょうが決定。竹財輝之助演じる光博の失踪事件を追う刑事・志村功役に柳憂怜、麻矢の兄・薗部康明役に吉岡睦雄、友里香が憧れるママ友・映美役には新山千春が抜擢された。

物語は、結婚生活の中で抱く「憧れ」や「嫉妬」、「裏切り」などの感情を軸に展開し、親友3人の人生のリスタートを巡るドラマが描かれる。彼女たちが求める幸せとは何なのか、そして周囲の人々は味方なのか、それとも敵なのか…。

また、ドラマを彩る主題歌も発表された。オープニングテーマは、Lenny code fictionの新曲「SUGAR」。疾走感とミステリアスな雰囲気が特徴で、ドラマの世界観を引き立てる。エンディングテーマは、さとうもかの書き下ろし曲「愛は罠」。キュートでストレンジな世界観が魅力のミドルチューンで、ドラマの余韻を深める。

出演者と楽曲の発表でますます注目を集める本作。親友3人がどのように人生を変えていくのか、放送が待ち遠しい。

■第1話
大学時代の友人・麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまう。さらに時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった...!」と連絡が...。予測不能のマリッジサスペンス!女性3人組命がけの人生リスタート劇が開幕-。

「夫よ、死んでくれないか」は2025年4月7日より毎週月曜日23時6分から放送。主演は安達祐実、相武紗季、磯山さやか。共演は竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史ほか。OP曲はLenny code fiction の新曲「SUGAR」、ED曲は、さとうもかの書き下ろし「愛は罠」に決定。「ネットもテレ東」と「TVer」で最新話無料配信される。

テレ東|ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」

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