【4月5日視聴率TOP10】「埋もれた心」の勢いが止まらない！「トクスリ」「交渉の技術」も好調

4月6日、ニールセンコリアによって4月5日（土）に放送された全番組の視聴率ランキングが発表された。



【2025年4月5日（土）ニールセンコリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
（全国、小数点2位を四捨五入、単位％）
① KBS2：週末ドラマ「トクスリ五兄弟をお願い（18.6）
② SBS：金土ドラマ「埋もれた心（原題：宝島）」（14.6）
③ JTBC：土日ドラマ「交渉の技術」（6.93）
④ KBS2：家事をする男たち（6.9）
⑤ MBC ：MBCニュースデスク（6.8）
⑥ KBS1：KBS9時のニュース（5.6）
⑦ SBS：それが知りたい（5.3）
⑧ MBC：不朽の名曲（5.0）
⑨ KBS1：シニアトークショー 黄金の池（4.6）
⑩ SBS：金土ドラマ「埋もれた心（原題：宝島）」＜再＞（4.6）

3月5日の視聴率もオム・ジウォン主演KBS2「トクスリ五兄弟をお願い（トクスリ5兄弟をお願い！）」第19話が1位だった。この回では、グァンスク（オム・ジウォン）は副社長になったチョンス（チェ・デチョル）のために、義弟たちと共にお祝いパーティーを開く。一方、ドンソク（アン・ジェウク）は胸のときめきが収まらず、ついには診察を受けることに。さらに、サンナム（コン・ジョンファン）がグァンスクの心を得るために陰険な計画を立てていることも明らかになった。この回のネタバレあらすじと見どころは20話放送後にこちらで紹介する⇒【「トクスリ」全話あらすじと見どころ】

2位はパク・ヒョンシク主演SBS「埋もれた心」第14話。全国基準で14.6％、首都圏14.5％と前回（4日）第13話の自己最高（全国1.4％、首都圏14.0％）をまた更新した。再放送でも4.6％でトップ10入りするなど、圧倒的な人気の高さでミニシリーズを制している。第13話は、ソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）が、自分を守って命を落とした実父ホ・イルド（イ・ヘヨン）を弔った後、プランBでヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）の悪事を世に晒すという展開だった。この回のネタバレあらすじと見どころは⇒【「埋もれた心」を2倍楽しむ】で紹介する。

イ・ジェフン主演の「交渉の技術」第9話も、前回（第8話）で記録した自己最高（全国8.1％、首都圏7.1％）には届かなかったが、全国6.9％、首都圏7.1％で全番組3位、ミニシリーズ2位と好調をキープしている。この回は、ソン会長（ソン・ドンイル）からの役員就任の提案を受け入れるために、ジュノ（イ・ジェフン）が忠北にあるゴルフ場買収へと動きだした。奇しくもそこはM&Aメンバーのスニョン（キム・デミョン）の故郷で、ゴルフ場の買収を申し出た謎の人物の正体が明らかになり、単純なミッションだと思われていたゴルフ場の売却に暗雲が立ち込めた。この回のネタバレあらすじと見どころは⇒【「交渉の技術」を2倍楽しむ】

4日にスタート予定だったMBC金土ドラマは「バニーとお兄さんたち」は、同日にソウルの憲法裁判所にて下された、尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の罷免に関連した特別編成により、11日からの放送に変更となった。

一方、カン・テオとイ・ソンビン共演のtvN「ジャガイモ研究所」第11話の視聴率は発表次第追記する。⇒【「ジャガイモ研究所」全話あらすじと見どころ】


なお、「トクスリ五兄弟をお願い」はKBS Worldで4月9日（水）より日本初放送される（詳細）。「埋もれた心」はDisney+（ディズニープラス）で、「ジャガイモ研究所」はNetflixで独占配信、「バニーとお兄さんたち」はU-NEXTで独占配信される。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

●【「U-NEXT」で独占配信の韓国ドラマ】

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