BS12「七時吉祥~エンドレス・ラブ~」第11-15話:天界に戻った祥雲、初空、修茗、それぞれ思いを抱えて・・・

08時50分ドラマ
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BS12で放送の「七時吉祥(しちじきっしょう)~エンドレス・ラブ~」は、ヤン・チャオユエ×ディン・ユーシー共演でロマンチックな世界観を存分に堪能できる中国ドラマ。4月30日からの第11話~第15話のあらすじを紹介、予告動画は番組HPにて公開中だ。



「七時吉祥(しちじきっしょう)~エンドレス・ラブ~」は、運命に翻弄されながらも愛を貫こうとする二人の姿を描いた壮大なファンタジーラブストーリー。原作は、「蒼蘭訣」でも知られる九鷺非香(ジウルーフェイシャン)のファンタジー小説《一時衝動,七世不祥》で。⇒【全話あらすじ】



■キャスト

祥雲(しょううん)役:ヤン・チャオユエ(楊超越)
初空(しょこう)役:ディン・ユーシー(丁禹兮)
修茗(しゅうめい)役:シン・ゼ(星擇)
錦蓮(きんれん)役:リン・バイルイ(林柏叡)
紫輝(しき)役:ジャイ・シャンヤン(翟向陽)
 ほか



■第11話

祥雲(しょううん)に続き、初空(しょこう)と修茗(しゅうめい)も天界に戻ってきた。修茗は祥雲と初空に、人間界での残忍な仕打ちを詫びる。紅線翁(こうせんおう)は、いまだ陸長空(りくちょうこう)を想い続ける祥雲に、これからどうするつもりなのかと問う。そして転命(てんめい)司の李(り)天王は、2回目の転生の筋書きを初空から責められ、「転生先での出来事は神仙の気質で決まる」と説明する。



七時吉祥12

■第12話

錦蓮(きんれん)は長年の捜索の末に妹の錦蘿(きんら)を見つける。かつて錦蘿は兄から逃げるため、偶然出会った少女の体を乗っ取っていた。初空(しょこう)の兄で天帝の昊軒(こうけん)に認められて昇進した祥雲(しょううん)は、七夕の縁結びで忙しい。そこへ修茗(しゅうめい)が手伝いに来る。さらに初空が突然やってきたので姻縁(いんえん)閣の一同は戸惑う。昇進祝いの宴も気まずい雰囲気に…。



七時吉祥13

■第13話

新たな神託が下り、昊軒(こうけん)は近いうちに滄海(そうかい)が蘇ると考えている。初空(しょこう)は滄海との戦いに備えて、元神を回復するための転生修行を急ぐ。一方、滄海の復活に失敗し、元神が消えてしまう錦蓮(きんれん)もまた、人間界で転生修行をするしかない。李(り)天王が新たに書いた筋書きでは、初空も祥雲(しょううん)も心の臓の病“玲瓏(れいろう)心”を患っている。



七時吉祥14

■第14話

3回目の転生で初空(しょこう)は聖凌(せいりょう)教の教主となり、祥雲(しょううん)は弟子の楊小祥(ようしょうしょう)となった。教主は弟子の千忍(せんじん)の助言に従い、小祥の心をつかむ作戦をあれこれと試すが、うまくいかない。白鶴(はくかく)派の侠客の息子である裴修茗(はいしゅうめい)は幼なじみの小祥を 聖凌教から取り戻すため、守りが固い聖凌山から教主と弟子たちが下りてくる機会を狙う。



七時吉祥15

■第15話

陸千忍(りくせんじん)と千謀(せんぼう)は、教主の恋敵である裴修茗(はいしゅうめい)の動きを見張る。また千忍は、男女の情に疎い楊小祥(ようしょうしょう)の目が覚めるかもしれないと考え、恋愛の書を渡す。ところが、それを読んだ小祥がとんでもない勘違いをしたため、千忍は教主から呼び出されてしまう。教主に避けられるようになった小祥は、修茗のところへ相談に行く。



BS12「七時吉祥(しちじきっしょう) ~エンドレス・ラブ~」HP
 2025年4月16日スタート 月-金7:00-7:57 BS初放送

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