チョ・ジョンソク、「弱いヒーロー Class2」に驚きの役で特別出演

パク・ジフン主演の「弱いヒーロー Class2」が本日(25日)Netflixにて全8話を一挙独占配信した。配信前に発表され、ファンの関心が爆発的に高まっていたチョ・ジョンソクが特別出演を果した。(チョ・ジョンソクの役柄紹介で一部ネタバレあり)
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
Netflixでは、「賢い医師生活」のスピンオフドラマ「いつかは賢いレジデント生活」を配信しているが、“99ズ”のイクジュン先生としてチョ・ジョンソクの特別出演に期待が高まっている。そんな中、チョ・ジョンソクが「弱いヒーロー Class2」に特別出演した。
チョ・ジョンソクは、本作の演出を担当したハン・ジュンヒ監督と過去に映画『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』(原題:뺑반 (2019))で共に仕事をしており、その際に築かれた信頼関係が今回の特別出演につながったとされている。
また、ハン・ジュンヒ監督は、俳優との信頼関係を重視することで知られており、チョ・ジョンソクもその演出スタイルに共感していることから、今回の特別出演が実現した。
そんなチョ・ジョンソクが最初に登場するのは第5話。ボウリング場の代表チェ・チャンヒという役柄で、不良高校生で構成されているイルジン連合のトップのナ・ベクジン(ペ・ナラ)は彼の下についている。
しかしボウリング場代表というのは表の顔。チェ・チャンヒは、オートバイやスクーターを盗ませて、改造したものを「テソンバイク」で販売している。しかも販売した後、それを再び盗ませている。警察も見てみぬふり。イルジン連合にそれをめいじているのだ。
チョ・ジョンソクは人気が出ても謙虚な姿勢を忘れず、周りのスタッフや共演者を大切にすると評判の俳優。ファンからも好印象が強い。そんな彼のヴィランぶりは「弱いヒーロー Class2」で見ることができる。
Netflix「약한영웅 Class 2」「弱いヒーロー Class 2」は、友達のために暴力に立ち向かったが守りきれなかったトラウマを抱える優等生「ヨン・シウン(パク・ジフン)」が、ウンジャン高校へ転校した後、「二度と友を失いたくない」との思いから、より大きな暴力と対峙する壮絶なサバイバルと輝かしい成長の物語を描く。
【「弱いヒーロー」シリーズを2倍楽しむ】では、「Class 1」全話あらすじや見どころ、「Class2」の「制作発表会動画&まとめ」、評判や配信にあわせて各話あらすじ、見どころ、キャストなど紹介していく。
Netflixシリーズ「弱いヒーロー Class 2」は、2025年4月25日よりNetflixで全世界同時配信中だ。
【作品詳細】【「弱いヒーロー」シリーズを2倍楽しむ】