パク・ボゴム「グッドボーイ」で新たな変身…「おつかれさま」から“グッドベンジャーズ”へ…新予告公開

JTBCの新土日ドラマ「グッドボーイ」(脚本:イ・デイル、演出:シム・ナヨン)が、初のティザー映像を公開した。主演のパク・ボゴムがこれまでのイメージを一新し、元メダリストの警察官ユン・ドンジュ役に挑戦する。
●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】
「グッドボーイ」は、かつてスポーツ界で栄光を手にしたメダリストたちが、特別採用で警察官となり、社会の不正や反則に立ち向かう青春アクションコメディだ。「怪物」や「良くも、悪くも、だって母親」などで高い評価を受けたシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官-世界を動かす人々」シリーズのイ・デイル脚本家がタッグを組むことで、放送前から大きな注目を集めている。
公開された予告映像では、ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、射撃金メダリストのチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン(テ・ウォンソク)らが、それぞれの競技で輝いていた過去と、現在の警察官としての奮闘を対比的に描いている。
栄光の舞台から一転、現実の厳しさに直面しながらも、彼らは再び情熱を燃やし始める。インソン市で新たな悪役が現れ、正義を貫くために「グッドベンジャーズ」として団結する姿が印象的だ。ユン・ドンジュの「相手を倒すまではラウンドは終わらない」というセリフや、登場人物たちの力強い眼差しが、諦めない熱い戦いを予感させる。
制作陣は「『グッドボーイ』は、挫折を乗り越え再び挑戦する若者たちの物語だ。コメディ、アクション、メロドラマと多彩な魅力を詰め込んだので、ぜひ楽しんでほしい」とコメントしている。
「グッドボーイ」は「君は天国でも美しい」の後番組として、5月31日(土)22時40分よりJTBCで放送開始予定だ。さらに、Amazon Prime Videoを通じて世界同時配信される。
「グッドボーイ」は韓国で5月31日の22時40分より放送がスタート、日本ではPrime Videoで独占配信される。
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