パク・ボゴム新ドラマ「グッドボーイ」2次キャラクターティーザーで“グッドベンジャーズ”の関係性を公開

JTBCの新ドラマ「グッドボーイ」（演出：シム・ナヨン、脚本：イ・デイル）では、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクらが演じる“グッドベンジャーズ”の複雑な関係性が、2次キャラクターティーザー映像で明らかになった。

●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】



「グッドボーイ」は、かつてスポーツ界で栄光を手にしたメダリストたちが、特別採用で警察官となり、社会の不正や反則に立ち向かう青春アクションコメディだ。Prime Videoで独占配信される。

公開された映像では、ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ（パク・ボゴム）を中心に、射撃金メダリストのジ・ハンナ（キム・ソヒョン）、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン（イ・サンイ）、レスリング銅メダリストのコ・マンシク（ホ・ソンテ）、円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン（テ・ウォンソク）らの関係が描かれる。

かつて輝かしい栄光を手にした彼らだが、今はスポットライトを失い、警察の特別チームで再び集まることに。現実は思い通りにはいかず、コミカルで騒がしい日々が繰り広げられる。

チーム長のコ・マンシクは、トラブルメーカーのユン・ドンジュを「野良犬」と呼びながらも、彼の強さには一目置いている。交通安全の仕事をしながら家族を支えるシン・ジェホンは、昇進のために強力特別チームに加わり、ユン・ドンジュの頼れる兄貴分となる。

一方、キム・ジョンヒョンはユン・ドンジュの永遠のライバル。ユン・ドンジュの「いつから僕が嫌いだった？」という問いに、「笑顔が嫌いだった」と答える場面も。ジ・ハンナはユン・ドンジュの初恋であり、再会した彼女は「まだ私のこと好き？」と直球で迫り、二人の間には複雑なロマンスが漂う。

ユン・ドンジュは「不正の前では再び闘志を燃やす」と誓い、「僕のラウンドに立つ奴は必ず倒れる」と強い決意を見せる。こうして、個性豊かな“グッドベンジャーズ”が結成され、笑いと感動、アクションとメロドラマが絶妙に絡み合うチームワークが本放送への期待を高めている。



「グッドボーイ」は5月31日（土）22時40分にJTBCで初放送され、Amazon Prime Videoを通じて全世界に配信される予定だ。

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