“OSTの名匠”K.willが歌う「帰宮」OST第2弾「僕が君の影になって」本日(9日)リリース(MV公開)

05月09日18時36分ドラマ
画像:K.will Instagramより

人気ボーカリストK.willが、SBS金土ドラマ「帰宮(귀궁)」のOST第2弾となる楽曲「僕が君の影になって(내가 너의 그늘이 되어)」を通じて、再び“OSTの名匠”としての存在感を発揮する。楽曲は本日5月9日18時に配信開した。

【「Lemino」で独占配信の韓国ドラマ】



「鬼宮」は、霊媒としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋の相手ユン・ガプの体に閉じ込められたイムギ(蛇が龍になる前の韓国伝説の動物)のカンチョリが、王家に恨みを抱く八尺鬼(パルチョッキ)と対峙し、体と魂が複雑に絡み合う肉体争奪ファンタジーロマンス。Leminoで独占配信する。

K.willが歌う「僕が君の影になって」は、アコースティックサウンドをベースにした温かなバラードで、「どんな時でも大切な人のそばを離れず支えたい」という気持ちを込めた一曲。K.willならではの繊細な音色と、地声とファルセットを自在に行き来する感情豊かな歌唱で、ドラマの感動的なシーンをより深く彩ることが期待されている。

K.willは2007年にアルバム「左側の胸(韓国語:왼쪽 가슴/英語:Left Heart)」でデビューし、今年でキャリア18周年を迎えた。これまでに「恋しくて恋しくて恋しい」「やめてくれよ」「君が必要だ」「今日から1日目」など数々のヒット曲を送り出し、“信じて聴けるK.will”として長く愛され続けてきた。

また、OSTでも高い評価を受けており、「Talk Love(말해! 뭐해?)」(「太陽の末裔」)や「Like a Star」(「星から来たあなた」)などを通じて、“OSTヒットメーカー”という呼び名を確固たるものにしている。

近年は音楽活動にとどまらず、バラエティやコンテンツ制作にも活躍の場を広げている。YouTubeチャンネル「兄嫁はK.will(형수는 케이윌)」では、毎週水曜午後5時30分から多様な魅力を発信中。また、STARSHIPエンターテインメントが手がける次世代ボーイズグループ「I’LL-IT(アイディット)」のデビュープロジェクト『Debut’s Plan』では、スペシャルトレーナー兼理事として参加し、注目を集めた。

K.willの新たなバラードが、「帰宮」の世界をさらに豊かにする。今後の展開とともに、OSTの続報にも期待が高まる。



SBS「귀궁」HP
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