「まさにグッドボーイ!」パク・ボゴムの神対応に称賛続々…ユ・ジェソク番組にキム・ソヒョン、イ・サンイと出演

YouTubeチャンネル「トゥントゥン(뜬뜬)」の人気トーク番組「モッパンは言い訳で(먹빵은 핑계고)」に、JTBCの新ドラマ「グッドボーイ」(Amazon Prime Videoで独占配信)の主演俳優パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイがゲストとして出演した。
●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】
人気番組「モッパンは言い訳で」に『グッドボーイ』主演3人が登場
「トゥントゥン(뜬뜬)」は、YouTubeで配信される韓国の人気バラエティ専門チャンネル。このチャンネルの代表的な番組「モッパンは言い訳で(먹빵은 핑계고)」は、ユ・ジェソクがMCを務め、ゲストと一緒に食事をしながら自由にトークを楽しむ番組。テレビよりもリラックスした雰囲気で、ゲストの素顔や本音が見られるのが特徴だ。今回の収録は、2月に「グッドボーイ」の撮影を終えてから約1カ月ぶりに3人が再会する場となり、和やかで親密な雰囲気が画面を通して伝わってきた。
イ・サンイの“イライラ発言”にボゴムも苦笑
番組冒頭では、パク・ボゴムが主演したNetflixドラマ「おつかれさま」の話題で盛り上がり、イ・サンイは「毎回見るたびに少しイライラした」と率直に語った。その理由として「悲しい場面が来ると分かっているので、またか…と思ってしまう」と明かし、ユ・ジェソクも「それが少し辛かった」と共感を示した。これに対し、コメディアンのチ・ソクジンは「今回の『グッドボーイ』はそこまで悲しい話ではないのでは?」と尋ねると、パク・ボゴムは「今回は完全にスリリングで爽快なドラマだ」と自信を見せた。イ・サンイは「今年はパク・ボゴムの年になると思う。上半期は『おつかれさま』、下半期は『グッドボーイ』だ」と絶賛し、キム・ソヒョンも「オッパ(ボゴム)が泣かせて、オッパが笑わせる」と、彼の多彩な演技力に太鼓判を押した。ユ・ジェソクは「タイミングが本当にいい。「おつかれさま」で余韻を残しつつ、すぐに「グッドボーイ」が始まる」と語り、キム・ソヒョンも「本当にうまくいくような気がする」と笑顔で応じた。
現場で起きた美談に視聴者ほっこり
トークの中では、撮影現場の裏話やキャスト同士のエピソードも披露された。特に、イ・サンイが「撮影中に大きな事故が起こりかけたが、自分が機転を利かせて再撮影の危機を防いだ」というエピソードを明かし、現場の緊張感やチームワークの良さを感じさせた。また、パク・ボゴムがキム・ソヒョンのマイクを自然に直してあげるなど、細やかな気遣いが垣間見える場面もあり、視聴者からは「現実でもまさに“グッドボーイ”だ」と好意的な反応が寄せられている。番組恒例の「먹방(食べながらトーク)」では、キャストたちがパンを食べながらリラックスした雰囲気で会話を続け、普段の素顔や仲の良さが存分に伝わる内容となった。ドラマ「グッドボーイ」のプロモーションを兼ねつつ、キャストたちの人柄やチームワーク、作品への期待感が視聴者にしっかりと伝わる回となった。
番組はYouTube「トゥントゥン(뜬뜬)」チャンネルで視聴できる。
◇YouTube「@ddeunddeun」チャンネル
「グッドボーイ」は、五輪メダリスト出身の若者たちが特別採用で警察官となり、不正と不道徳が蔓延する社会に立ち向かう青春アクションコメディ。「怪物」や「良くも、悪くも、だって母親」を手がけたシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官-世界を動かす人々」シリーズなどを執筆したイ・デイル作家がタッグを組み、期待が高まっている。5月31日22時40分よりJTBCで放送開始、その後、Prime Videoで独占配信される。
