K-POPスターの青春再起物語「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」日本版カップルポスターなど3種公開

日本では6月3日(火)からLeminoで配信開始、韓国本国では2025年5月からすでに放送開始されている青春ロマンティック・コメディ「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」の日本版カップルポスターなど3種が公開された。
●【「Lemino」で独占配信の韓国ドラマ】
「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」は、K-POP最高のバンドグループのスター「サゲ」がチームを追放され、紆余曲折の末に始まった大学生活の中で運命のように「キム・ボム」と出会い、見事に再起を果たす青春音楽ロマンス。
FNCとSBS、モンスター・ユニオンがタッグを組み、ドラマ「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」のキム・ソンヨン監督が手掛けたことで、日本でも早くから注目を集めた作品。
この度公開されたのは主人公たちの甘酸っぱい恋と友情を予感させるカップルポスター3種。 「そうやって春が訪ねてきた。奇跡と共に…」 「まばゆい僕たちの季節 僕の春」 「僕の視線の先はいつも君だった」などのキャッチコピーと共に、 それぞれの想いが交差する、青春のきらめきが詰まったビジュアルに要注目だ。⇒【全話あらすじと見どころ】
©FNC / 「四季の春」日本語版製作委員会
■あらすじ
「春がやってきた。奇跡とともに・・・・」
今最も勢いのあるK-POPアイドルバンド「ザ・クラウン」のリーダー、サゲ。とてつもない才能の持ち主で、常に前向きなエネルギーに満ち溢れる。「ザ・クラウン」が単独コンサートを成功させ、ワールドチャートで1位を獲得した輝かしい日、その打ち上げの席で、酔ったサゲは所属事務所JO&JOエンターテイメントの代表、チョ・サンホンを殴ってしまう。サゲには一切の記憶がないのだが、その様子を撮影した動画が出回り、サゲは代表の娘でプロデューサーのジナから、活動自粛とハンジュ大学へ復学して謹慎生活を送ることを言い渡される。
登校初日、雨の中でどこか聞き覚えのあるメロディーに導かれ、ボムと運命的に出会う。どんな大舞台でも、どんな歓声の前でも弾まなかったサゲの心臓が、鳴り始める。そのメロディーはボムがつけていたネックレスのオルゴールの音だった。サゲは一瞬にしてボムに恋に落ちてしまう。サゲは彼女が所属する大学バンド部への入部を試みる。しかし、部長で同じくボムに想いを寄せるテヤンと対立。テヤンは大学教授の父を持ち医学部生という最強スペックの持ち主。結局サゲは自身のバンド「トゥ・サゲ・バンド」を結成する。メンバーにはボム、サゲのファンだったギュリ、天才ドラマーのジング、そして最終的にはボムを追ってテヤンも加わった。サゲ、ボム、テヤンの三角関係もあって最初は衝突ばかりだったが、音楽の持つ力、共にメロディーとリズムを奏でることで彼らは次第に一つのチームとしてまとまっていく。サゲは初めて、仲間たちと音楽を創り上げていく喜びを感じるようになる。
しかし、初のステージを目前にして何者かの妨害に遭い、バンドは解散の危機に。すれ違い始める3人。一連の出来事の裏には陰謀が見え隠れする。サゲ、ボム、テヤンは、自分たちの絆、音楽を取り戻すことができるのか?そして、サゲとボムの関係はどうなるのか…。
■キャスト
サゲ役(「ザ・クラウン」のリーダー):ハ・ユジュン(AxMxP)
ボム役:パク・ジフ
テヤン役(バンド部の部長):イ・スンヒョプ(N․Flying)
その他:キム・ソンミン、ソ・へウォン、チョ・ハンチョル、チャ・チョンファ、キム・ジョンテ、ハン・ユウン、ハン・ジンヒ
特別出演:FTISLANDのイ・ホンギ、ILLITのウォンヒ、チョン・ヘイン、 SF9のロウン
ほか
■スタッフ/韓国放送情報
演出:キム・ソンヨン( 「恋人」=第60回 百想芸術大賞TV ドラマ作品賞、「黒い太陽」、「マイ・ヒーリング・ラブ」)
脚本: キム・ミンチョル
製作: (株)FNC ENTERTAINMENT、(株)FNC Story、Studio S(株)、(株)Monster Union
放送局: SBS
放送期間: 2025年5月6日(火)夜10:40~スタート
話数: 全10話(予定)
■配信情報
2025年6月3日(火)0:00~
◇配信開始ページ
【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】