キム・ダミ×ソン・ソック「ナインパズル」、EP7～9で連続殺人事件の核心に迫る緊迫の展開

Disney+（ディズニープラス）オリジナル韓国ドラマ「ナインパズル」が、昨夜28日配信した第7話〜第9話で新たな局面を迎え、視聴者の期待が最高潮に達している。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「ナインパズル」（原題：나인퍼즐）は、10年前に起きた未解決事件の目撃者だったイナ（キム・ダミ）がプロファイラーとなり、再び始まった連続殺人の謎を追う物語。彼女を未だに容疑者と見なす刑事ハンセム（ソン・ソック）との緊張感あふれる関係が見どころだ。【「ナインパズル」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころを紹介している。ここでは「制作発表会」のまとめやキャスト徹底紹介、評判なども紹介している。
⇒どこよりも詳しい！キャスト・キャラクター紹介（第9話まで更新、ネタバレなし）

最新話では、過去と現在の事件が複雑に絡み合う構図が明らかになる。漢江警察署の内部にも犯人に通じる人物がいる可能性が浮上し、イナは組織の信頼性に疑問を抱き始める。ユン・ドンフン元総警（チ・ジニ）の事件を皮切りに、これまでの被害者たちがある特定の場所「The One City（ザ・ワンシティ）」と結びついていることが判明し、捜査は新たなステージへと進む。

また、過去に発生したイ・ガンヒョン事件の背景に、別の登場人物ヤン・ジョンホ（キム・ソンギュン）の影が見え隠れし、事件の背後にある組織的な関係が浮き彫りとなっていく。物語の鍵を握るイナ自身も捜査線上に浮かび上がり、済州島での出来事をきっかけに容疑者として拘束されてしまう。

そんな中、犯人から新たな“7番目のピース”が届けられ、次なる犯行のタイムリミットが迫る。ハンセムはイナの言葉に翻弄されながらも、彼女の真意を見極めようと葛藤する。

ネット上では「このドラマのために生きている」「続きが気になって仕方ない」といった熱狂的な声が続出。チ・ジニ、パク・ソンウン、ペク・ヒョンジンらの実力派俳優たちも脇を固め、作品全体の緊張感を一層高めている。

緻密な構成と鋭い心理描写で評価を高めている『ナイン・パズル』は、ついに6月4日、待望の最終話（第10話と第11話）を迎える。すべての謎が明かされる瞬間を前に、視聴者の期待は最高潮に達している。

「ナインパズル」【「ナインパズル」を2倍楽しむ】