「ナインパズル」完結へ―最終回（第10・11話）本日配信！全貌と新場面写真を公開

心理サスペンスドラマ『ナインパズル』（ディズニープラス独占配信）が、本日6月4日（水）ついに最終回（第10話・第11話）を迎える。10年前の未解決事件をめぐる謎、そして主人公ユン・イナと刑事キム・ハンセムの関係がどのような結末を迎えるのか――緊張感高まる最終章の場面写真もあわせて公開された。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「ナインパズル」（原題：나인퍼즐）は、謎めいたパズルのピースが残された10年前の殺人事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナ（キム・ダミ）と、彼女を容疑者だと信じて疑わない刑事キム・ハンセム（ソン・ソック）が、連続殺人事件の秘密を暴いていく予測不能な本格心理サスペンスだ。⇒どこよりも詳しい！キャスト・キャラクター紹介

(c) 2025 Disney and its related entities
物語の軸となるのは、10年前に起きた未解決事件の目撃者でありながらプロファイラーとして活動するイナと、彼女に疑いの目を向け続ける刑事ハンセムの複雑な関係だ。ふたりが再び直面するのは、あの事件と繋がる新たな連続殺人。そして、事件現場に残された“パズルのピース”が、彼らを再び過去へと引き戻す。

※あらすじの振り返りはこちら【第1-2話】、【第3-4話】、【第5-6話】、【第7-9話】

第7話～第9話までで明かされたのは、ユン・ドンフン総警（チ・ジニ）の殺害とパズル殺人の間に深い関係があること。イナとハンセムはユンの過去を探る中で、消えた証拠や不審な動きを見せる警察内部の人間に疑念を抱く。特に、ド・ユンス（イ・ソンミン）の殺害現場での重要証拠が消えたことから、イナはハンセムに対し「その人たちを信じられるの？」と鋭く問い、漢江警察署の中にも犯人が潜んでいる可能性を示唆する。

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さらに物語は、「ザ・ワンシティ」を軸に動き始める。ユン・ドンフン、イ・ミヨン（キム・イェウォン）、カン・チモク（イ・ヒジュン）、ド・ユンスの4つの殺人事件がこの地と密接に結びついていることが明らかになったイナとハンセムの捜査は緊迫の度合いを増す。息もつかせぬ展開と、一筋縄ではいかない謎の数々が視聴者を引き込んでいく。

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また、イ・ガンヒョン（ペク・ヒョンジン）事件が過去のパズル殺人と関連していたこと、さらにこの事件がチーム長のヤン・ジョンホ（キム・ソンギュン）にも繋がっていることが判明。ハンセムはヤン・ジョンホを疑い始めるが、逆にユン・イナも過去に関与していたことを示唆され、混乱を深める。一方でイナは、かつて見覚えのある名前に導かれ、済州島で捜査を進めるが、そこで容疑者として逮捕されてしまった。

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「信じてくれるなら私は犯人じゃない。信じないなら犯人でいい」――イナのこの言葉にハンセムは動揺し、主治医イ・スンジュ（パク・ギュヨン）の力を借りて、真相に迫ろうとする。

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そんな中、犯人から7番目のパズルが届き、次の標的をめぐる攻防が始まる。命を救えるか、それとも新たな犠牲が出るのか。視聴者の注目が集まる中、物語はクライマックスへと突き進む。

監督ユン・ジョンビンによる洗練された映像美と緻密な演出、キム・ダミとソン・ソックの圧巻の演技が織り成すスリルと緊張。全ての謎が明かされる『ナインパズル』最終話（第10話・第11話）は、6月4日（水）にDisney+で独占配信される。

【「ナインパズル」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころを紹介している。ここでは「制作発表会」のまとめやキャスト徹底紹介、評判なども紹介している。

「ナインパズル」【「ナインパズル」を2倍楽しむ】