「愛の、がっこう。」出会うことのないはずの堅物教師・木村文乃とホスト・ラウールが恋に落ちる【2025夏ドラマ】【第1話予告】

10時10分ドラマ
©フジテレビ

すれ違うことすらないはずの2人(木村文乃・ラウール(Snow Man))が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリー「愛の、がっこう。」(フジテレビ、木曜22時)、2025年7月10日第1話を放送する。PR動画、画面写真が番組公式サイトで公開され、19日の「波うららかに、めおと日和」の放送後、本編ティザー映像が放送される。



「愛の、がっこう。」とは
ドラマ「白い巨塔」、「昼顔」などを手がけた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組み、現代にアップデートした新たな純愛ドラマを届ける。「恋への憧れの扉」をこじあけるような、新たなラブストーリーだ。

木村文乃、フジテレビ系連続ドラマ初主演

主演の木村文乃は2006年に映画『アダン』(東京テアトル)にて女優デビュー。2011年10月期に放送されたドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」(フジテレビ系)の連続ドラマレギュラー出演を皮切りに、数々のドラマや映画などの映像作品に出演している。満を持して本作がフジテレビ連続ドラマ初主演となる。プライベートな一面を垣間見ることができるYouTubeチャンネル『木村文乃official』は13.5万人、日々の食卓を発信するInstagramでは230万人を超えるフォロワーを誇り、多くの人を魅了している。

GP帯民放連続ドラマ初出演のラウール

ラウールは、2020年にSnow Manのメンバーとして『D.D. /Imitation Rain』でCDデビューすると、最年少ながら圧倒的なダンススキルでセンターに抜てきされた。Snow Manとして活動する傍ら、抜群のスタイルを生かしモデルとしても活躍し、パリコレにも参加している。初のホスト役に現役ホストの方の指導の下、ホスト役のキャストたちと何度もリハーサルなどを重ね、撮影に臨んでいるという。

豪華俳優陣が脇を固める

木村文乃演じる愛実の高校時代からの親友で、テレビ局の報道センターで働く町田百々子役に田中みな実、愛実の交際相手・川原洋二役は朝ドラでも話題の中島歩、ラウール演じるカヲルの母・香坂奈央役にりょう、愛実の母・小川早苗に筒井真理子、愛実の父・小川誠治に酒向芳、カヲルが所属するホストクラブ「THE JOKER」の社長・松浦小治郎に沢村一樹と豪華俳優陣の出演が決まっている。

■第1話あらすじ

私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(木村文乃)は、生徒の信頼を得られず、授業中にトラブルを起こしてしまう。父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。

そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、夏希を連れ戻すために愛実と副担任の佐倉栄太(味方良介)は歌舞伎町へ向かう。

場面©フジテレビホストクラブ「THE JOKER」では夏希がホストのカヲル(ラウール・Snow Man)に恋人のように甘えており、夏希を発見した愛実は手を引いて連れ出そうとする。店内がザワつく中、カヲルは夏希をお姫様抱っこで別室へと連れて行く。家に帰ることを拒絶する夏希だったが、愛実と佐倉は彼女を強引にタクシーに乗せて帰宅させる。

今後一切会わないという誓約書を書いてもらうために、カヲルに電話をする。カヲルは「客として店に来れば書いてやる」と応える。愛実はテレビ局の報道部で働く友人の町田百々子(田中みな実)と共にホストクラブへと向かうが、それはすれ違うことすらないはずだった2人の恋の始まりだった…。

フジテレビ 2025年7月10日スタート。毎週木曜日22時放送「愛の、がっこう。」。出演:木村文乃、ラウール(Snow Man)、田中みな実、中島歩、りょう、筒井真理子、酒向芳、沢村一樹、坂口涼太郎、味方良介、野波麻帆、早坂美海、荒井啓志、別府由来ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@aino_gakkou」。

フジテレビ「愛の、がっこう。」番組公式サイト

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