イ・ジョンソク×ムン・ガヨン主演「瑞草洞<ソチョドン>」、第2話で視聴率5.1%を記録—早くも上昇気流に

09時21分ドラマ
画像:tvN「서초동」

tvNの新作週末ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」(原題:서초동)が、放送2話目にして早くも全国視聴率5%台を突破した。日本ではU-NEXTにて見放題、独占配信中だ。

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視聴率調査会社ニールセンコリアによると、7月6日に放送された第2話は全国平均5.1%を記録。初回の4.6%から0.5ポイント上昇し、順調な滑り出しを見せた。これは、同枠前作「未知のソウル」第2話で記録した数値とほぼ同等。JTBC「グッドボーイ」と全国視聴率と首都圏視聴率とで首位を分け合っており、今後の推移に期待が高まる。
【7月5日視聴率TOP10】【7月6日視聴率TOP10】

「瑞草洞」は、法曹街・ソチョ洞を舞台に、アソシエイト弁護士たち“ア弁ジャーズ”の成長と友情を描くヒューマン群像劇。主演のイ・ジョンソク、ムン・ガヨンを中心に、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェらが出演している。⇒どこよりも詳しい!キャスト・キャラクターを画像・相関図付きで徹底紹介

第2話では、イ・ジョンソク演じるアン・ジュヒョンと、ムン・ガヨン演じる新人弁護士カン・ヒジとの関係が本格的に動き出す。自らを「10年来の知人」と語るヒジに対して、ジュヒョンは冷たく距離を置くが、ふとした瞬間に浮かび上がる過去の記憶が、物語に切なさと深みを加えた。

運動場の片隅で一人座るヒジの姿を目にしたジュヒョンは、彼女との過去——10年前、香港で出会い、キスを交わした一夜の記憶——を思い出す。だが、彼はなぜかその縁を認めようとはしない。ヒジとの関係を否定し続けるジュヒョンの本心とは何なのか、その理由に視聴者の関心が集まっている。

放送開始からわずか2話で視聴率5%超えという好スタートを切った「瑞草洞」。キャストの繊細な演技と濃密な人間ドラマが好評を得ており、今後の展開にも注目が集まっている。

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「瑞草洞<ソチョドン>」はtvNで毎週土日21:20から放送、U-NEXTにて23:20から見放題、日本初・独占配信される。

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