【7月13日視聴率TOP10】「トクスリ」21%超え、「グッドボーイ」と「瑞草洞」は自己最高更新

7月14日視聴率調査会社ニールセンコリアより、7月13日(日)に放送された全番組の視聴率ランキングが発表された。この日も「トクスリ五兄弟をお願い」が全番組の首位固め。その後を週末ミニシリーズ「グッドボーイ」と「瑞草洞<ソチョドン>」が追う結果となった。同日の視聴率と共に簡単あらすじを紹介する。
●【韓国TV視聴率TOP10】一覧
【2025年7月13日(日)ニールセンコリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
(全国、小数点2位を四捨五入)
① KBS2:週末ドラマ「トクスリ五兄弟をお願い」(21.1%)
② SBS:アラフォー息子の成長日記(12.4%)
③ KBS2:1泊2日(8.0%)
④ KBS1:KBS9時ニュース(7.0%)
⑤ MBC:MBCニュースデスク(6.7%)
⑥ JTBC:土日ドラマ「グッドボーイ」(6.6%)
⑥ KBS1:全国のど自慢(6.6%)
⑧ tvN:土日ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」(5.6%)
⑨ SBS:TV動物農場(5.5%)
⑩ KBS2:社長の耳はロバの耳(5.1%)
KBS2「トクスリ五兄弟をお願い(독수리 5형제를 부탁해!)」第48話は全国21.1%、首都圏も19.4%と、6月15日(第40話)に記録した自己最高(全国21.6%、首都圏19.4%)に迫る高い数値で首位をキープしている。
物語は、グァンスク(オム・ジウォン)が「結婚したら義母(パク・ジョンス)と一緒に住もう」と爆弾発言をし、ドンソク(アン・ジェウク)と口論になる。一方、オクブン(ユ・イニョン)はフンス(キム・ドンワン)と人気女性歌手リアン(シン・ゴウン)の熱愛説が報じられ、不安に陥る。新羅酒造では、トッコ・タク(チェ・ビョンモ)代表の解任を巡る株主総会が開かれる。この回の詳しいあらすじはこちらで紹介する。⇒【全話あらすじと見どころ】
一方、JTBC「グッドボーイ(굿보이)」14話も全国6.6%、首都圏6.9%と好調で週末ミニシリーズ首位をキープ。全番組でも6位をキープした。この数字は前回13話(全国6.7%、首都圏6.5%)から全国は0.1ポイント低く、首都圏は自己最高を記録、週末ミニシリーズ首位の座を守った。
第14話では、ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)のペントハウスで繰り広げられる激しい戦いの中、ハンナ(キム・ソヒョン)とドンジュ(パク・ボゴム)はジュヨンを追い詰めるが、ジュヨンは再び巧妙に逃げ出す。特捜チームは警察庁内にスパイがいることを知り、その後ジュヨンを追う中でスパイの正体を知って衝撃を受ける。一方、パンチドランカーで傷ついた体を奮い立たせるドンジュ。命を懸けたこの戦いで、ドンジュはジュヨンを逮捕するためにすべてをかける。スタートからエンディングまでアクションが続いたこの回の詳しいあらすじと見どころは、これまで全話のあらすじと共に【「グッドボーイ」を2倍楽しむ】で紹介。
tvN「瑞草洞<ソチョドン>(서초동)」第4話も全国・首都圏共に5.6%で自己最高を記録。全番組でも先週日曜(6日)の9位からワンランクアップで8位。
この回では、ジュヒョン(イ・ジョンソク)が担当する離婚事件の相手が、彼の元恋人だった。そのことをヒジ(ムン・ガヨン)が気づく。一方、ムンジョン(リュ・ヘヨン)は体調の異変に気付き、サンギ(イム・ソンジェ)は抱えた交通事故訴訟で、チャンウォン(カン・ユソク)は上司ソン・ユドク(イ・ソファン)から、弁護士ではなく、単なる話し相手として収監中のチャン・スルギ(キム・テジョン)に合うよう言われたことにショックを受ける。
「トクスリ五兄弟をお願い」はKBS Worldで放送中(詳細)。「グッドボーイ」はPrime Video、「瑞草洞<ソチョドン>」はU-NEXTで独占配信中だ。
●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマはこちら】
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